グッズを自作したい方必見!キーホルダーの作り方と注意点を紹介!

お気に入りの写真でグッズを作りたいと考えたことはありませんか。
実は、オリジナルのグッズは簡単に作れます。
そこで今回は、お手頃な100円ショップの材料を活用して、個性溢れるオリジナルキーホルダーを作る方法をご紹介します。

 

□自作グッズで個性を発揮!簡単キーホルダーの作り方

 

*材料と道具の用意

まずは、100円ショップで見つけた缶バッチ入れキーホルダーをメインアイテムにします。
このキーホルダーは厚みがあり、さまざまなアクセサリーやパーツを収納するのに最適です。
お気に入りの写真、推しキャラの色やアイテムを反映したフェルトボールやキャラクターグッズも忘れずに用意しましょう。

次に、はさみ、木工用ボンド、瞬間接着剤など、材料に合った接着剤を用意しましょう。
グルーガンは接着時間が短く使いやすいので、手持ちのグッズの素材によってはおすすめです。

 

*製作プロセス

1:土台を作る

フェルトボールをキーホルダーの土台として、推しキャラのシールやアクリルキーホルダー、イメージのアクセサリーを詰め込みます。
隙間は木工用ボンドやグルーガンで埋めるのがおすすめです。

2:完成

たっぷりと詰め込んだキーホルダーは、カバンにつけるとそのボリュームで目立ちます。
透明シートでキャラクターを固定し、蓋をしっかりと閉めましょう。

 

□自作グッズ作成時の注意点

1:著作権・商標権の遵守についての重要性

自作グッズを作る際、著作権や商標権への配慮は非常に重要です。
人気キャラクターや有名なイラストを使用する場合、それらの多くは著作権で保護されています。
勝手にこれらを使用すると、著作権侵害となり、法的なトラブルに巻き込まれる可能性があります。

例えば、テレビや映画のキャラクター、有名なアーティストの作品、他人の写真などは特に注意が必要です。
これらを使用する場合は、必ず権利者の許可を取るか、著作権フリーの素材を利用しましょう。

2:安全性の確保

オリジナルグッズの製作においては、製品の安全性にも特に注意を払う必要があります。
特に、小さな部品を使用する際や、子供が使用する可能性のあるアイテムを作る場合は、誤飲や怪我のリスクがないかを十分に検討することが重要です。
例えば、鋭利なエッジや小さな部品を含むデザインは避け、安全な材料と方法を選びましょう。
また、使用する接着剤や塗料が人体に害を及ぼさないものであるかも確認が必要です。

 

□まとめ

今回は、100円ショップの材料を活用したオリジナルキーホルダーの作り方をご紹介しました。
手軽に始められるこの方法で、自分だけの個性的なアイテムを作って、日常に彩りを加えてみてはいかがでしょうか。

ただし、著作権の遵守や安全性には十分注意して、手作りグッズの作成を満喫してくださいね。

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