アクリルキーホルダーを長く使っていると、処分が必要になることもありますよね。
また、デザインが気に入らなかったり、多く作りすぎたりして処分したい方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、アクリルキーホルダーはどう処分すれば良いのでしょうか。
本記事では、アクリルキーホルダーの捨て方をご紹介します。
□アクリルキーホルダーの捨て方を解説!
アクリルキーホルダーが古くなってくると、どうしても捨てる機会が出てくると思います。
その捨て方で迷う方は多いのではないでしょうか。
キーホルダーに限らず、アクリル素材でできたグッズは分別に注意する必要があります。
分別方法はお住まいの自治体によって異なるので、事前にチェックしておくと安心です。
通常、自治体から出ているポスターなどに記載されていますが、アクリルグッズの処分方法まで記載されていない場合があります。
そのため、自治体の窓口に直接問い合わせが必要になる可能性もあるでしょう。
いざ処分するときに、アクキーのデザインを他の人に見られるのが恥ずかしいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
そのような方は、何か別のもので包んでゴミに出すことをおすすめします。
その際には、包むものも同じ分別のゴミである必要があります。
□捨てる以外の処分方法とは?
上記でアクリルキーホルダーの捨て方をご紹介しました。
しかし、皆さんの中には処分したい理由が「古くなったため」以外の方もいらっしゃると思います。
例えば、作り過ぎた方やデザインが気に入らなかった方です。
その場合、捨てるのはもったいないので、他の処分方法も検討してみてください。
他の処分方法とは、販売です。
ここでは、販売の際に気を付けることについてお話しします。
1つ目は、著作権や肖像権に気をつけることです。
オリジナルグッズを販売する際には、著作権侵害や商標権侵害、肖像権侵害に十分に注意する必要があります。
著作権とは、著作者がデザイや楽曲、文章を創作した時点でその創造物に対して発生する権利のことです。
商標権とは、創作者が特許庁に商標登録出願手続きをした後に発生する権利です。
肖像権は、人物の容姿を撮影されたり、公表されたりしないための権利です。
アクキーを自作して販売する際には、実際のキャラクターや人物を商品に使うのは避けましょう。
2つ目は、開業届を出しておくことです。
ネットで販売するのであれば、開業届を出すことが原則になっています。
罰則規定が定められているわけではありませんが、税金面でのデメリットもあるため、きちんと出しておきましょう。
□まとめ
本記事では、アクリルキーホルダーの処分方法についてご紹介しました。
お住まいの地域の分別方法に従って捨てるようにしましょう。
まだ使える状態のものであれば、販売することも可能です。
その際の注意点を把握しておきましょう。
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