アクキーのパスの作り方ついてご紹介します!

「アクキーのカットパスの作り方について知りたい」
このようにお考えの方は、いらっしゃいませんか。
アクキーのカットパスをご検討中の方は、作り方や作る際のコツについて知っておきたいですよね。
そこで今回はカットパスの作り方とカットパスのコツについてご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。
 

□カットパスの作り方について

 
そもそもカットパスとは、何なのかと疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
カットパスとは、切り抜きする際にカットするラインで示す仕上がり線のことです。
 
では、どのようにカットパスを作るのでしょうか。
初めに、カットパスを作りたいイラストを選択しましょう。
イラストを選択した状態で、ウインドウから画像トレースを選択します。
 
次に、プリセットメニューからシルエットを選択しましょう。
シルエットを選択すると、イラスト部分が黒くなります。
白抜き部分がある場合は、シルエットを右クリックしてグループ化と複合パスを解除すると良いですよ。
 
次に、ウインドウからパスファインダー、合体を選択しましょう。
そうすると、白い部分が消えますよ。
 
最後に、プロパティのアビアランスの線を20ミリメートルに設定します。
設定後、オブジェクトからパス、パスのアウトラインでカットパスのアウトライン化して真ん中を削除しましょう。
そして、塗りではなく線へと変換するとカスパットが完成しますよ。
 

□カットパスを作る際のコツとは

 
ここからは、カスパットを作る際のコツについてご紹介します。
 
まず、カットパスと絵柄の間は、2ミリメートル以上開けましょう。
絵柄が削れないようにするために2ミリメートル以上開けないといといけません。
 
また、食い込みが深いことに注意しましょう。
レーザーでカットする際にエラーが起きてしまったり、アクリルの削りカスが残ったりします。
角が尖っていると、取扱時に怪我する恐れがあるので丸く修正しておきましょう。
 
デザインのみの入稿も避けましょう。
カットパスと白押さえも作成する必要があります。
一緒に入稿されていない場合、再入稿しなければなりません。
再入稿するのも手間になってしまうので気をつけておきましょう。
 

□まとめ

 
今回は、アクキーのカットパスをご検討中の方へカットパスの作り方と作る際のコツについて紹介しました。
当初のお悩みは、解消されたでしょうか。
アクキーのカットパスを作る際に、本記事を参考にしていただけると幸いです。