おすすめのアクキーサイズと接続パーツの選び方をご紹介します!

近年様々な場所で売られるようになったアクリルキーホルダー。
そんなアクキーには様々なサイズが存在します。
それに加えて、サイズによって人気の印刷方法が異なるなどの違いも生じるため、コレクターならばぜひとも押さえておきたいポイントです。
今回は、人気のアクキーのサイズと接続パーツの選び方について紹介します。

 

□アクキーのおすすめサイズをご紹介!

1つ目のおすすめサイズは3cm角。
一般的にミニアクキーに分類される3cm角のキーホルダーは、取り扱っている業者は少ないものの、価格がひかえめになっている点で非常に人気の商品です。
3cm角の特別な点は、他のサイズに比べて両面印刷の割合が高い傾向にあります。
アクキーを両面で作りたいと考えている方には非常におすすめです。

2つ目のおすすめサイズは6cm角。
5cm角では少し小さいと感じる方に指示されている、イメージしやすいスタンダードなサイズです。
割合的には片面刷りの場合が多いですが、両面刷りも一定数作成されているので、アクキー作りがはじめてという方はまずはこちらのサイズから挑戦してみるのをおすすめします。

3つ目におすすめするサイズは7cm角です。
7cm角と聞くと、先ほどの6cm角とほとんど変わらないのではないかと思われるかもしれませんが、表記が1cm違うだけで意外と見た目もかなりの差が生まれます。
少し大きめのサイズのアクキーを持ちたいという方におすすめです。

 

□アクキー制作で大切な接続パーツの選び方をご紹介!

まず、接続パーツには以下のようなものがあります。
・ナスカン
・カニカン
・ボールチェーン
・ストラップ

キーホルダーに1番多く使用されているのがナスカンです。
「なす」の形をした「環(カン)」という意味を持つナスカンは、ばねになっている部分を開閉することで簡単に着脱することができるため、広く使用されています。

カニカンは「カニの爪」に似た形のカンです。
広く使われているわけではありませんが、3cm角のキーホルダーのワンポイント使いにおすすめできる接続パーツであるといえます。

ボールチェーンは金属のボールを繋ぎ線状にしたチェーンのことを指します。
ナスカンと比べて大き目のサイズなため、バッグの持ち手部分などどこにでもつけやすい点が特徴です。

単純なストラップも簡単につけられるという点で使用されることがあります。
同時に覚えておくと良いでしょう。

 

□まとめ

今回は、おすすめのアクキーサイズと接続パーツについてそれぞれご紹介しました。
フルプリワークスでは、ナスカンを使用したキーホルダーをお好きなサイズで作成することができます。
アクキーを作ってみたいと考えている方は、この機会にぜひ作ってみてください。

アクリルキーホルダー・ダイカットグッズ の製作・作成ならフルプリワークス

アクリル一覧ページ