アクキー作りの方法と必須知識であるカットラインについて解説します!

アクキーを集めだすと、次第に自分でも作ってみたいと思い始めてしまう方もいらっしゃるかと思います。
アクリル板を加工して作成するアクリルキーホルダーを作る際には、覚えておかなくてはならないことがあります。
今回は、必須知識であるカットラインについてや、簡単な作り方をご紹介します。

 

□アクキー作りの必須知識であるカットラインについて解説!

 

そもそもアクキーのカットラインとは、好みの形にアクリル板をカットするラインのことを指します。

アクリルキーホルダーの強みの1つが、自由な形で製作できるという点です。
プリントするキャラクターや人物の形状に合ったラインでカットされることが多く、アクキー・アクスタの形はカットラインによって決められているといえます。

アクキーにおいては、ご紹介した通りキャラクターや人物の形に沿って作成するのが基本的なカットラインですが、それに加えて、接続パーツと繋ぐ穴も作成する必要があります。

穴は基本的にアクキーの上部に設けることが多いですが、アクキーのデザインによって自由に配置できます。
この穴の位置によっても完成後のイメージが変わるため、どこに穴を作るかも考えながら穴の場所も込みのカットラインを検討していきましょう。

 

□アクキーの簡単な作り方をご紹介!

 

基本的にアクキーは、アクリル板を彫刻刀やデザインナイフを用いてカットし、そこにデザインをプリントして製作していきます。

しかし、アクリル板を一般的なキーホルダーサイズにカットするのは少し難しいので、できるだけ小さめのアクリル板か、カット済みのアクリル板を探してみることをおすすめします。

アクリルを加工するのは少し難しいという方は、アクリル板を使う以外に、プラバンをアクリルキーホルダーのように加工することもできます。
プラバンにデジタルデータを印刷することで簡単にキーホルダーができるのです。
印刷できるプラバンは様々なメーカーから販売されており、手軽に入手できます。

一般的なプラ板は、透明な膜にアクリル板が挟まれている形状をしています。
印刷した後、膜の部分を剥がすことで、イラスト以外の部分が透明になり、アクリルキーホルダーに近づけられます。
アクリルの加工をせずにキーホルダーを製作できる方法として、ぜひ覚えておいてください。

 

□まとめ

 

今回は、アクキー作りに必須なカットラインの基礎知識や、アクキーの簡単な作り方をご紹介しました。
自分で工作するのは苦手だなと思う方は、フルプリワークスの利用もぜひご検討ください。
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