オリジナルのアクリルキーホルダーの原稿の作り方やポイント

アクリルキーホルダーはそこまで難しくなく自作することが出来ます。
その方法の1つはプラスティック板を使ったものです。

その際に必要になるのがプラスティック板、サインペン、ハサミ、レジン液となっています。
初めにプラスティック板にサインペンでオリジナルの絵を描いていきます。
絵が完成したらハサミで切り取っていきます。その後、キーホルダーとするための穴を開けます。

先に穴をあけておくことが重要となります。
ここから電子レンジで温める工程に入っていきますが、ここで重要となるのがアルミホイルを使用するということです。
アルミホイルを使用していないと熱が均一に伝わらないので、仕上がりが良くない状態になってしまいます。
アルミホイルをくしゃくしゃにして入れてその上にプラスティック板を載せるのがポイントです。

またトースター機能を使うことで上手く加熱することが出来ます。
複数のアクリルキーホルダーを作るという場合であっても1つ1つ焼くのがおすすめです。
トースター内ではプラスティック板が動き始めますが、この時に加熱をやめてはいけません。

伸縮が終わって平たい状態になると加熱をやめます。
取り出すとまっすぐに落ち着いた状態になっているのが分かります。
この時点でも非常に熱いので素手では触らないようにします。
厚い本などでプラスティック板をハサミ、形を固定します。
あとは温度が冷めていくだけで完成となります。作り方は非常に簡単なのが分かります。

他にも作り方はあります。
レジンをプラスチック板の上に載せます。
トップコートなどを使用しても問題はありません。
つやのあるアクリルキーホルダーを作りたいという場合はこちらの方法がおすすめです。
つまようじなどを使って伸ばしていきつつ、気泡をつぶします。
伸ばすときのつまようじと気泡をつぶすときのつまようじは別の物にしておくことをおすすめします。

そのあとはUVライトを使用して硬化していきます。
5分間くらいライトを当てるのが高い効果を持ちます。
UVライトがないという場合は太陽光を使うという方法もあります。
晴れた日の太陽には30分ほどで硬化させる効果があります。
曇りのときは1時間弱くらい太陽光に当てておきましょう。

レジンが固まると表面がぷくっと仕上がります。
原稿の作り方についてはインターネット上で確認してみるのもおすすめです。
他にもアクリルの絵の具を使った方法などがあります。

アクリルキーホルダーの作り方はそれぞれ微妙に異なっており、仕上がりも少し変わります。
そのことを踏まえて作り方を選択すれば思い通りものが完成します。

 

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オリジナルグッズをお祝いにプレゼントしませんか?

誕生日や結婚記念日などに贈るプレゼントを何にしようか迷う人は多いでしょう。
悩んだあげく、定番となっているグッズを贈る人が多く見受けられます。
それでも喜んでもらえるのであれば、お祝いの品として特に問題はありません。
しかし、サプライズとしての効果は薄いため、もっと喜ぶがリアクションが見たいという本音も聞こえてきます。

 

ところが、既存の商品のなかから、そのようなサプライズの要素が大きいものを見付けるのは簡単ではないでしょう。
発売時は珍しいものであっても、人気が出るに従って定番になってしまうからです。
もちろん一流ブランドの商品を贈って驚かせる方法もありますが、現実的には資金的に辛いという人も少なくありません。
そこでポイントになるのは趣向を大きく変えてみることです。

 

既存の商品から選ぶのではなく、自分だけのオリジナルグッズを贈るという手段があります。
世界で一つだけのグッズであるため、サプライズの演出としては抜群です。
自分以外にプレゼントを贈る人がいる場合でも、他者と被ることは絶対にありません。
オリジナリティという点で、大きなインパクトを与えられます。

 

とはいえ、オリジナルグッズを作るのは難しいと嘆く人も多いです。
手先が器用な人であっても、他人に贈れるほどのクオリティに仕上げるのは難しいかもしれません。
材料を探すのに手間取ったり、見つけても予想外に高い場合などもあるでしょう。
そのような苦労を乗り越えて作るからこそ意味があるという人もいます。

 

たしかに手作りの温かさが伝わることを期待できますが、手間などの面でデメリットがあることも忘れてはいけません。
そうなると諦めるしかないと考えがちですが、手軽にオリジナルグッズを用意できる方法があります。
自分の考えたデザインに沿って、グッズを作ってくれるサービスを利用すれば良いのです。
そうすれば上記の問題はどれもクリアできます。

 

手作りと比べても、オリジナリティの面では少しも負けていません。
クオリティの面でははるかに勝っているでしょう。
たとえば親の結婚記念日であれば、2人の似顔絵をもとにしたキーホルダーを用意することなども可能です。
キーホールダー自体は高価なプレゼントではありません。
しかし、そのようなデザインのものは他に存在せず、2人にはかけがえのない大切な想い出の品になります。

 

心から相手を祝いたいのであれば、それを形にすることが大事です。
値段の高さが重要と考えていたなら、気持ちをしっかりと表現するスタンスに変えて、オリジナルグッズの制作を選択肢に入れてみましょう。

 

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オリジナルグッズの制作業者の選び方における注意点は?

企業や個人において、オリジナルグッズを制作することもあるでしょう。
オリジナルグッズを制作する際には、業者に依頼することがほとんどとなりますが、依頼する業者を調べてみたところ、かなりの数があってどこに依頼すればよいのかわからなくなってしまったという人は多いものです。

 

オリジナルグッズの製作を考えている場合には、失敗しないためにも業者選びは重要となります。
数量で製作する場合や、一時期しか製作しないという場合には、費用や減価が割高になることも考えられるでしょう。
数量や原価の設定は非常に難しいものです。
このようなときにオリジナルグッズを専門に扱っているところに依頼すれば、さまざまなパターンを知っていることから、希望に合ったものを依頼しながらも費用の削減をすることにもつながります。

 

業者選びのポイントとしては、まず最初に実績はもちろん重要です。
また見積もりや納品の対応スピードも確認することが大切です。
価格だけで業者を比較する人も多く見られますが、安くても納期が遅れてしまえば、イベントなどに間に合わなくなってしまうかもしれません。
どんなに費用が安くても、納期が何カ月もかかるようでは全く意味がありません。

対応スピードが速い業者であれば、在庫も豊富にそろっています。
そのため数量が足りなくなったなどの予期せぬ事態に対しても十分に対応することが可能です。
製作スケジュールや納期、見積額などを提示してもらい、丁寧に説明してくれる業者を選ぶことが望ましいでしょう。

オリジナルグッズには販促や宣伝などの効果が期待できますが、これらを扱う企業の中には、企業名や会社名、ロゴなどを印刷できないところもみられます。
宣伝効果を上げるためにも、名前やロゴの印刷が可能となっている業者を選ぶことも重要と言えるでしょう。

 

そして何よりも企画の段階から相談に乗ってもらえるところを選びたいものです。
自分たちが希望していた仕上がりとギャップが生まれないようにするためにも、要望をしっかりと聞いたうえで、どのような人をターゲットにするのかなどに合わせて、効果の高いオリジナルグッズを提案し、提供してもらえるかどうかを見極める必要があります。

 

せっかくオリジナルグッズを製作するのであれば、だれもが品質の良いものにしたいという気持ちを持っていることでしょう。
品質についてもよく確認する必要があり、また万が一手元に届いた商品が不良品だった場合には、どのような対応をとってもらえるのかをあらかじめ調べる必要があります。
その対応は企業により異なるので、できる限りこの点については明確に記載しているところを選ぶと安心です。

 

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自作のアクリルキーホルダーのデザイン作成のポイントは?

自作のアクリルキーホルダーを作りたいけど、どのようにしたらいいのか分からない人もいるかと思います。

アクリルキーホルダーとは透明のアクリル板にカラーと白インクを使用してプリントを施したあと周りを切り抜き、キーホルダーに加工したアイテムのことです。
イベントで販売する人も増えており、今や売り上げの上位にくる定番アイテムになっています。
イラストが得意な人はぜひ挑戦してほしいアイテムですが、デザインにはいろいろとポイントがあります。
今回はデザイン作成のポイントについて見ていきましょう。

 

まずはじめに大切なのは、親しみやすいデザインを考えることです。
アクリルキーホルダーの魅力は自分のオリジナルのイラストやキャラクターをそのままフルカラーで表現できるところにあります。
親しみやすく、手に取りやすいデザインを目指しましょう。
その際、人工的なデザインよりも人間味のある温かいイラストの方がより親しみをもってもらえます。

 

デザインの中に強調したい文字やイラストがある場合は思いきり目立つように作ることもポイントです。
文字を太くしたり大きくしたりする方法が定番ですが、色を変えたり濃淡をつけたりするのも効果的です。
視覚的にインパクトのあるデザインにすることが重要です。

 

細かくて複雑なデザインも魅力的ですが、分かりやすくシンプルなデザインの方がより多くの人の目に留まります。
自分の伝えたいテーマを簡素化して、相手に好感を持ってもらうことがポイントです。

アクリル板の透き通るような美しさを最大限に活用して配色にも気を配りましょう。
同じデザインでも配色を変えて何パターンも用意するとバリエーションも増えるし、作者の思いやテーマがいろいろな世代の人に伝わります。

ここで配色やデザインを決める時の技ありなポイントをひとつだけ伝授します。
あえて白引きをせず、クリアな素材を生かしたデザインも素敵です。
ガラスや水を表現する時はクリアなままにしておいた方が効果的です。

 

アクリルキーホルダーの主役はフルカラーで印刷されるイラストにあります。
イラストには作者の思いやテーマ、センスがそのまま反映されます。
自分らしさを表現しつつ、様々な世代の人が手に取ってくれるデザインを目指したいですね。
難しいことは考えず、まずはイラストを1枚描いてみましょう。
そこから新たなアイディアが浮かんでさらに世界が広がるかもしれません。
お気に入りのデザインをアクリルキーホルダーに加工してくれるサービスもあります。
デザインが完成したら専門の業者に依頼して自分の思いを形にしましょう。

 

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オリジナルキャラクターをアクキーに、グッズ化の流れや種類について

オリジナルキャラクターをグッズ化したいけど具体的なグッズの案が浮かばず悩んでいるという方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方におすすめしたいのが、アクキーです。

 

□アクキーとは?

アクキーはアクリルキーホルダーの略で、キャラクターのグッズ化には最適なアイテムです。
素材としてアクリル樹脂を用いてるのでオリジナルキャラクターをはっきりとしたラインでカラフルに鮮明に明確に描くことが出来ます。
また手頃なサイズ感で用途も様々なのでグッズ化しておくと重宝します。

 

アクキーは素材や器具を調達して自分で個人的に作製することも可能ですが、クオリティの高さを求めるなら業者に依頼するという方法がおすすめです。
ハンドメイドの良さもありますが、自分で最初から最後まで作成するとなると膨大な時間や手間や労力や費用がかかってしまいます。

量産する場合はさらに高いハードルとなってしまいますので、業者に依頼するのがベストです。
自分で作成したものとは比べ物にならないくらいのハイクオリティで美しい仕上がりが期待出来ますし、スピーディーに確実に効率的に作製することが出来ます。

 

□業者に依頼する場合

業者に依頼する際のオリジナルキャラクターのグッズ化の流れについてですが、まずは業者選びをするということから始める必要があります。
アクキーの作成を行っている業者は数多く存在しますので、業者の信頼度や知名度や人気や評価の高さや経験や実績や知識の豊富さや口コミの評判の良さ、アクキー1個あたりの単価や料金システムや支払い方法やリーズナブルさやお得さや割引制度や特典などのお得なサービスの有無、依頼から納品までのスピーディーさなどを比較して最適な業者を見つけましょう。

 

依頼する業者が決まったら、申し込みの手続きを行います。
インターネットで全ての手続きを完了させることが出来る業者がほとんどですので、ホームページの申し込みフォームにオリジナルキャラクターのデータやサイズやカラーや個数や納期や支払い方法などの必要事項を入力して送信します。
必要に応じて業者との打ち合わせを重ねていき、後は納品の日を楽しみに待つだけです。

 

種類についてですが、いくつか用意されていて素材やサイズや質感の異なるアクキーの中から自由に選ぶことが出来る場合もありますので、オリジナルキャラクターとの相性の良さやバランスなどを考えて最適なものを選びましょう。
種類によって単価も変わってきますので、予算も考えながら決めることが大切です。
発注する個数が多ければ多いほど1個あたりの単価が安くなることが多いです。

 

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描いた絵をアクキーをはじめとする同人グッズ化するまでの流れ

最近ではパソコンで描いた絵を公開している人も少なくありません。
その中には、自分が書いた絵やキャラクターが人気になり、ファンがついて、グッズが欲しいと言う人も出てきて、それならばと同人グッズ化を考えている人もいます。
実際に同人グッズを作ってくれる業者は探してみると色々あり、作る事が出来る商品も豊富です。

 

例えばアクリル製のキーホルダーやボールチェーン、ストラップにネックレス、ヘアゴムにスマホスタンドは簡単に作る事が出来ます。
また珍しい物ではモバイル充電器や絵馬、ミラー等可能な所もあります。

 

ではこのような同人グッズ化するまでの大きな流れはどうなっているのかというと、意外と簡単です。

まずどの業者に依頼するかを調べて決めます。
そして業者が決まったら、商品配達時に必要な情報を入力してアカウントを作成します。

アカウントを作成出来たら、作る事が出来る商品一覧があるので、そこから専用のテンプレートをダウンロードしましょう。

ダウンロード出来たら、グッズ化する商品のデザインを作成していきます。
デザインはすでに自分が描いて完成しているものでも、新たに作っても問題ありません。
デザインが完成したら、どんな種類のグッズにするかや、どれ位の数を作るかを決めて、データを入稿します。
これで業者へイラストの入稿が済めば注文の完了です。後はグッズが完成して届くのを待つだけです。

依頼を受けた業者は、そのデザインを元にして印刷と加工を行い、グッズを作っていきます。
出来上がった商品も専門の作業員がしっかりと間違いがないかチェックしてくれるので安心です。
商品が作業員の検品を受けて問題がなければ、梱包され発送となります。

 

このように自分が描いた絵を同人グッズ化するのは非常に簡単です。しかしデザインに関しては特に注意しなければならない点がいくつかあります。
完全オリジナルのキャラクターデザインであれば全く問題ありませんが、すでに存在している漫画のキャラクター等の二次創作グッズを作って販売しようとする場合は、公式のタイトルロゴをそのまま使う事は出来ません。
また原作中に使用されているオリジナルのマークやアイテムもそのまま使用は出来ないので、少し変更しましょう。

他にも公式グッズと見分けがほとんどつかず、一般の人が間違えて購入してしまうような、模倣品に当たるものも作ってはいけません。

こうしたルールを破って、勝手に同人グッズを作り販売した場合、損害賠償請求を受けたり、最悪の場合は刑事罰を受ける事にもなりかねないのでデザインをする時は細心の注意を払いましょう。

 

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アクリルキーホルダーのオリジナルな原稿を作る際のポイント

アクキーとも呼ばれているアクリルキーホルダーはアクリル樹脂を利用したキーホルダー、本来の目的は鍵を1つにまとめておくためのアイテムです。

鍵以外にも財布やバッグなどのアクセサリーとして利用する、スマートフォン用の携帯ストラップなどで使うこともできます。

市販されているものを購入する方法もあるかと思われますが、自分が描いているデザインを形にできるのもアクリルキーホルダーの魅力と言えましょう。

デザインを考えることができても、原稿の作り方を失敗してしまえばまったく異なる仕上がりになり、上手にできる方法はないのだろうか、売り物に使用したいので上手に作らないと売れないなど色々な悩みも生じます。

しかし、ポイントを掴むことでまったく違った仕上がりになる、予定していた作品とは異なるなどのトラブルを防止することも可能です。

 

□原稿を作る際の注意点

アクリルキーホルダーの原稿を作る時には、白押さえの範囲指定をしっかりとしましょう。

素材のアクリルは透明な素材、通常通り印刷を行えばステンドグラスなどと同じく透けた状態に仕上がります。

ここで役立つ存在になるのが白押さえの範囲指定です。

この指定を行うと白インクが印刷されることになるので透けない状態に導くことができます。

勿論、白押さえをせずにアクリル素材の透明感を活かす方法もあるので、ガラスや液体などを表現したい時など便利です。

作り方の一つにカットライン指定がありますが、この指定を行うと作品の形状が決定するなど大切なポイントになるものです。

外枠の線から数ミリを開けて切り取ることになるため、この幅を考えたデザインおよび配置にしなければなりません。

枠ぎりぎりにかいてしまうと端が切れてしまうなど、ある程度の余白を設けておくことがポイントです。

ちなみに、中抜きデザインは業者により可能な場合とできない場合がありますので事前に調べておくと安心です。

原稿の作り方の中でも失敗してしまう原因になるのが裏と表を間違えることです。両面印刷を行う時には表面と裏面のデザインがぴったりと同じ位置に一致することが重要なポイントになります。

こればかりを気にし過ぎてしまって、表面と裏面のデザインを反転させてしまった、表側は良いけれども裏側は表と同じデザインを印刷してしまったなどの失敗もないわけではありません。

尚、両面印刷は裏側と表側はそれぞれ同じ面に印刷することになるので、裏面原稿の中に文字を記載する場合、裏側から見た時に正しいデザインになるように注意してください。

業者の中にはテンプレートを用意していることもあるので、テンプレートを使った方法もお勧めです。

 

□デザインを考える上での注意点

デザインを考える際に、重要になるのはその用途と大きさです。

今回はアクリルキーホルダーのデザイン作成という事で、せいぜい数センチ程度の大きさという事を考慮しなくてはなりません。

そんなデザインを自作する上で注意したい部分と抑えておきたいコツがあります。

まず第一に「配色イメージ」です。

小型で作りますので、多色多彩というのは目に優しくありませんし、小型で作る場合に細部にまで色を使って細かな描写をするのは、デザインそのものを難しくするだけでなく見る人は「凄い」「手が込んでる」とは思っても「見ていて落ち着かない」などの印象を与えてしまうことも多々あります。

キャラクターを描くにしても、動物や何かのエンブレムを描くにしても「基調となる色」を基本にして、その色と相反する色をあまり多く使わない事や細かな部分をデフォルメして表現するなどで「色合いを少なく」しつつそのキャラクターや動物だとわかるモノに仕上げるのが一番の重要部分となります。

次に考えるのは「印象」です。これはそれをどういう風に印象付けるかという事でもありますが、普段から使っている物、鍵やバッグなどに付けて持ち歩くことを想定するなら「ある程度、人に見られても気にならない物」と思考が出て来ます。

例えばキャラクターもののキーホルダーを作ろうと思った際に俗に言う「萌えキャラ」とかだと持ち歩くのは聊か気にかかる人もいるでしょうが、それをデフォルメして「ゆるキャラ」に近づけて見たり「シルエット」などにしただけでもぐっと持ち歩くときの印象は変わってきます。

これに加えて、何かしらのギャグ要素を加えるとか、多くの人が知っているネタを仕込むとさらにそれを持ち歩くことに敷居が低くなるはずです。

最後に成りましたが「分かりやすさ」もデザインを作る際に重要になります。最初の配色イメージにも通じる物があるのですが、アクリルキーホルダーは小物です。

そのデザインは小さくてジッと注視するというよりは、ふとした時に見たり普段ちょいちょい目に入るものであって「パッと見てわかる」とか「パッと見て何となく印象に残る」というのが理想です。

限られたサイズの中で、色の落ち着きと同じくらいその絵柄そのものに情報量が多すぎると目に留まっても気になるばかりでいい印象にならないという事もあれば、逆に情報量が多すぎて何がそこにあるのかパッとでは分からないで心に留まらないという事にもなりかねません。

個人的に使って自分の手元に置くだけの物ならそれでもいいですが、デザインしてグッズや販売を意識するのであれば「他者」がそれをどう使うかも意識したわかりやすさもデザインの重要な要素と言えます。

 

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オリジナルグッズ作成時に知っておきたい著作権と肖像権

サークル仲間でオリジナルのTシャツを作ったり、あるいは独自のデザインで作った商品を販売して利益を上げたいなどの理由でオリジナルグッズを作成されたりします。

オリジナルグッズを使用することにより仲間意識が高まりますし、モチベーションを上げ作業の効率化という意味でも効果があります。

自社製品としてオリジナルグッズを開発する場合は凡庸タイプの商品にキャラクターをプリントしたりと付加価値をつけることにより独自の商品として販売することができうまくいけばヒット商品となり高い収益に結び付けることができます。

オリジナルグッズを制作するときには注意しなければならないことがあります。

独自のキャラクターを考え使用している分には問題になりませんが、安易にインターネットなどからイラストやデザインされたものを複製して使用しますと他人の権利を侵害したとして訴えられ、利益を追求するどころか高額な損害賠償を請求され大きな損失を生むことになります。

よくテレビなどで著作権侵害などと耳にしますが著作権とはどのようなものか、作者の思想や感情を個性的に表現した絵であったり、音楽、映像等を著作物といいますがその著作物を作者が自分で利用したり、他人にその許諾を与え利用させることができる権利をいいます。

そのような権利を認めることにより著作者の権利を守ることができ、同時に著作物の許諾を得て仕事をしている人をも保護しています。

この著作権、実は著作権という権利が存在するわけではなく著作物を複製する権利の複製権を基本権とし、著作物を公に上演することができる上演権・著作物を公に演奏することのできる演奏権・上映権・口述権等を総称した呼称です。

著作権が侵害された場合には差し止め請求権が認められていますし、刑事罰も規定されていますので注意を必要とします。

似たような権利として肖像権があります。

肖像権は他人から無断で写真や映像を撮られたり利用されないように主張することができるとする考え方でありますが、肖像権としての法律の明文化はありません。

憲法で保証されている表現の自由と抵触する所であり過去にも裁判で争われています。

肖像権は明文規定がありませんから他人の権利を侵害したとしても刑事罰はありませんが、他人に損害を与えれば民法の損害賠償請求をされる恐れはあります。

オリジナルグッズを創作することは素晴らしいことです。

しかし安易に他人の創作したものを利用したりインターネット等に掲載されている写真を利用したりすると後でトラブルになってしまいます。

そんなつもりではなかったと主張しても他人の権利を侵害したとなれば責任は免れませんので注意が必要です。

 

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オリジナルキャラクターをアクキーに、グッズ化するまでの流れ

アクキーとは、アクリルキーホルダーの事でサイズやデザインによってはスマホや財布、バッグなどの持ち歩くものに付けたりできる手軽な飾りの様なものです。

これのグッズ化という事を考える際に、いくつかの大事な点と注意点があります。

特にオリジナルキャラクターでアクキーを作る場合に、仲間内の何かしらの目印として作るのとは大きく違い「知名度の必要性」が出て来ますし「それをどの程度の価格で販売するか」などの考えや「いくつ作るか」と言った問題は出て来ません。

ですがグッズ化というと、どの層を狙って売り込むかという問題があります。

スマホで言うlineなどのスタンプと違い、実際にモノを作成するので「在庫」という問題も出て来ますが、それ以上にどうやって売り込むかという問題が付いて回ります。

アクキーそのものの作成には「どの程度の大きさで作るか」と「それに納まるサイズのデザイン」があれば、後は基本的に業者にお任せすれば大きく問題ありません。

作成数やデザインにもよりますが、安いと200円ほどの価格で作成も依頼することができますし、別途の料金を支払えばデザインなどに関してはプロのアドバイスやサポートを受ける事が出来ます。

グッズ化を考える場合に大きな壁に成るのは、オリジナルキャラクターで有る以上どうやって認知度を得るかと、買い手を付けるまでの広報活動方法がネックになる方が大きな壁と言えます。

認知度を得れば、その反響次第で「実際に作るためのデザインを考案する」「販売と買い手に受け渡す手順を決める」「採算を考えた価格を設定する」「実際に購買者の反応や問い合わせ数から作成数を決める」「業者への依頼」という手順で行うことができます。

価格設定を先に行うのは「販売価格」が定まっていない段階だと購買者がその値段次第で変わったりしますので、デザインと価格設定は先に大きく変わらない範囲で仮でもいいので決定しておいた方が反応を見る時に明確な情報を得やすくなります。

後は、これをどういう場で販売するかの問題ですが、最近だと委託販売を請け負ってくれるサイトなどもありますので、そう言ったものを活用したりキャラクターに有ったイベント会場で個人ブースが出せるイベントなどがあれば、そういう場を活用するのも一つの方法です。

なお、サイトを利用する場合もイベントに参加する場合も「その時に掛かる参加費用」も採算の中に計算しないと大きな赤字を産むことに成りますので、その点を忘れないようにしてください。

仮に知名度を付ける目的で多少の赤字を出して「初回制作分」を格安という形で試験販売する方法もあります。

オリジナルであるなら認知度が重要です。

 

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描いた絵をアクキーに、同人グッズにするまでの流れ

この頃人気を集めているのが缶バッジです。

自身で描いた絵をオリジナル化にするのがブームになっています。そこで悩みになるのが作り方です。

市販でも材料は揃えられますが、無駄にお金が掛かったり、初心者さんの場合は何を購入して良いのかすら分かりません。

そんな方にお薦めなのがSIXCENTPRESSです。

こちらでは、自身が描いた絵をオリジナルの缶バッジにするサービスを行っています。

実際に選べるタイプは、正方形・楕円形・長方形などです。

缶バッジだけに限らず、財布やバッグ、スマートフォンに付けられるアクキー、ボールチェーンのようなグッズ化にすることが出来ます。

実際に利用をする際はSIXCENTPRESSの専用フォームにE-メールとパスワードを入力して新規会員登録が必要です。

こちらからメールの返信が届いたら、個人情報を入力して注文をすることが出来るようになっています。

個人で申込みをする場合は会社名が不要となっていますが、データの不備から対応が必要なことがありますので、連絡先の電話番号が必須です。

缶バッジの納品は、3,000個以下:最短3営業日以内・3万個以下:10営業日となっています。

これよりスピーディに商品を発送してもらう場合は専用フォームに名前・電話番号・メッセージで問い合わせが必要です。

SIXCENTPRESSの缶バッジは、紙巻のタイプで高品質なロンドンコーティングで製造をしています。

こちら紙とフイルムの密着度が高く、埃が混入やシワになることもなく綺麗な仕上がりです。

気になる価格はサイズによって異なり、50個からの単位で布缶バッジ:166円/187円・布ミラータイプ缶バッジ:240円/283円となっています。

最もお手軽な円形缶バッジなら、25mm:50円から100mm:132円のように7つのサイズから選ぶことが出来ます。

これ以外にもアクキー50個からの価格は、25mm:85円・32mm:95円・57mm:113円です。

大人でも十分に楽しめるスタイリッシュなガチャマシンは20,800円、コンボセットで29,800円で購入することが出来ます。

さらにロンドンコーティングからは、缶バッジやアクキーなどをグッズ化にするオリジナルのパッケージサービスを行っています。

こちらを利用する際は専用フォームから商品名・名前・メールアドレス・電話番号の入力が必要です。

上記のようにSIXCENTPRESSを活用することによって、初心者さんでもリーズナブルな価格でオリジナルのグッズを商品化することが出来ます。

 

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