アクリルダイカットの原稿の作り方をマスターしてオリジナルグッズを作ろう!

こんにちは、オリジナルグッズ製作のフルプリワークスです。
みなさんは「アクリルダイカット」という言葉を聞いたことがありますか?

アクリルキーホルダー製作で最も基本的な方法ともいえるのですが、その原稿の入稿方法についてはあまり詳しく知られていません。

そこで今回は、オリジナルアクキーの作成をお考えのみなさんのために、アクリルダイカットの原稿作成の作り方のポイントをお伝えしたいと思います。

 

○アクリルダイカットとは?

先ほども少し述べましたが、アクリルダイカットとはアクキーづくりで最もポピュラーな作成方法です。アクリル板に反転した状態の表版、白版、裏版の順番で印刷していきます。

どんな形も自由にカットしてキーホルダーにできるのが、アクリルダイカットの特徴です。また、ダイカットアクリルと呼ばれることもありますが、同一のものを指します。

 

○アクリルダイカットの原稿の作り方

アクリルダイカットでキーホルダーを作る場合、まず片面印刷か両面印刷かどちらで作成するかを決めます。片面印刷であればコスト削減が可能ですし、両面印刷であれば表現が広がります。

ただし、両面印刷の場合、絵が反転することを考慮する必要があります。以下では反転に関して、お伝えします。

 

◆表と裏でデザイン、形をそろえる

アクリルダイカットのキーホルダーは、表版と裏版を組み合わせ作られます。そのため、裏と表のデザインや形が反転したときに、ぴったりと重なるようにしましょう。表裏のデザインや形が違っていると、見栄えが劣ってしまうのでご注意ください。

 

◆文字の向き

デザインの中に文字を入れたい方は、裏と表それぞれの面から正しく読める向きにすることを心掛けましょう。

 

◆斜めに画像を配置する際にも気をつけて

テンプレートに対して斜めに画像を配置したいという方もいらっしゃるでしょう。
その際には、水平もしくは垂直の反転操作のみで、表裏のデザインが重なるようにする必要があります。

微妙な回転では表裏の形がずれて、デザインが見にくくなってしまいます。
斜めの画像にキーホルダーに穴を開ける場合には、バランスを考慮して穴の位置も指定すると良いでしょう。

今回は、アクリルダイカットの原稿の作り方のポイントについてお話ししてきました。
初めてのキーホルダーづくりの方は、わからないこともたくさんあるか思います。

そんなときは、ぜひ弊社ホームページよりお気軽にご相談ください。みなさまのオリジナルグッズ製作をとことんサポートいたします。

 

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