ダイカット印刷は自作できるのか?方法をご紹介します!

ダイカット印刷が自作できるか気になる方は多いですよね。
専門会社に依頼するのが面倒くさくて、自分でしてしまいたいと思う方もいらっしゃるでしょう。
本記事では、ダイカット印刷を自作する方法をご紹介します。

 

□ダイカット印刷の特徴を説明します!

そもそもダイカット印刷とはなんでしょうか。
言葉は知っていても、どのような印刷方法なのかよくご存知ない方もいらっしゃると思います。
ここでは、ダイカット印刷の概要をご紹介していきます。

ダイカット印刷とは、型抜き印刷とも呼ばれる印刷方法です。
型を使って印刷された紙を切り抜くのが特徴です。

型は決まっているものだけでなく、自由に変えられます。
例えば、シンプルなものだとハート、円、星があります。
四角だった紙でも型で切り抜くだけで、違う形に変身するのですね。

上記では紙のダイカット印刷についてご紹介しましたが、この方法は紙以外にも使われます。
例えば、金属やプラスチックの板をカットする時です。
皆さんがよく目にするステッカーやマグネット、キーホルダーにもこの方法が使われているのです。
思っている以上に馴染みが深い印刷方法ですね。

ダイカット印刷は最初に型さえ作成すれば、切り抜くだけなので大量生産したい場合にもおすすめです。
仕上がりの質にもばらつきが出ません。

 

□自作でダイカット印刷する方法をご紹介!

自作でダイカット印刷したい方に向けて、ここではその方法をご紹介します。
まず、必要になるものから見ていきましょう。

・手作りステッカーシート
・デザインのデータ
・インクジェットあるいはレーザープリンター
・切り抜くための工具

手作りステッカーシートを作るためには、シール用フィルムと保護フィルムを用意しましょう。
そして、ステッカーをシール用フィルムに印刷して、その上から保護フィルムをつけます。
難しい作業なので慎重に取り組みましょう。

デザインデータは、ご自身が好きなものを用意しましょう。
細かいデザインにすると、後で切り抜く際に大変かもしれません。

おすすめのプリンターは、顔料インクジェットとカラーレーザープリンターです。
反対に染料インクジェットはあまりおすすめできません。

切り抜きには、カッター、カッター台、定規を準備しましょう。
最後の工程なので、慎重に取り組む必要があります。

 

□まとめ

本記事では、ダイカット印刷についてご紹介しました。
自作できる方法についてもご紹介しましたが、おすすめは専門会社に依頼することです。
より質の高い商品を手間をかけずに作れます。
会社選びで迷っている方は、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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