お気に入りの写真を日頃から持ち歩きたいとお考えの方におすすめなのが、アクキーです。
アクキーは商品として既に完成されたものではなく、自作できるのをご存知でしょうか。
この記事では、100均グッズを使った手作り方法から、業者に依頼するプロ仕様まで、アクキー作成について紹介します。
□アクキー自作の基本!100均グッズを駆使した簡単な作り方
*フォトストラップを活用する
100均で手に入る「フォトストラップ」は、アクキー作成の隠れた名手です。
小さなフォトフレームにシールや写真を挟むだけで、独自のアクキーが手軽に作れます。
さらに、イラストやスパンコール、ドライフラワーなどを加えることで、一味違った個性を出せるのも魅力の1つです。
フォトストラップは、その名の通りDAISOの商品名ですが、他の100均でも「写真キーホルダー」や「フォトキーホルダー」といった名前で販売されています。
*UVレジンでプロフェッショナルな仕上がり
UVレジンは、短時間で硬化する樹脂で、100均でも購入可能です。
まず、フレームやキーホルダーパーツ、デコレーション用のパーツを選びます。
次に、レジン液をフレームに流し込み、イラストや写真を配置します。
この際、気泡が入らないように注意が必要です。
最後に、レジン液で全体を覆い、気泡を取り除いたらUVライトで硬化させます。
他の方法よりも厚みがあり、仕上がりも美しいですが、慣れるまで練習が必要です。
*プラ板でオリジナリティを追求
プラ板は、100均で手に入る多機能な素材です。
プラ板には透明や半透明、インクジェット対応など、多くの種類があります。
デザインを施す前に、プラ板が縮むことを考慮し、逆算してサイズを決定しましょう。
オーブンで焼く前に、穴を開けておき、焼き上がったらキーホルダーパーツを取り付けて完成です。
□アクキー自作のプロ仕様!業者に頼む高品質な作り方
1.高品質な仕上がり
業者に依頼すると、専用機械を使用するため、一定の品質を保てるだけでなく、自作する場合より圧倒的に美しい仕上がりになるのが魅力です。
特に、イベントで大量のアクキーが必要な場合は、業者に依頼するのが最も効率的です。
2.アプリで簡単発注
多くの業者は、アプリを通じて発注が可能です。
イラストの選択や印刷面の指定、さらには先端パーツの選択もアプリで行えます。
予算に応じて、最適な選択が可能です。
3.片面印刷と両面印刷
業者に依頼する場合、片面印刷と両面印刷が選べます。
カバンに付けた時など、裏表どちらになってもデザインが見えるのは魅力的ですよね。
4.予算を考慮
業者や選ぶパーツによっては、費用が多くかかる場合もあります。
そのため、予算をしっかりと考慮してから発注するのが重要です。
当社では、1個から政策を承っておりますので、是非お気軽にご注文ください。
□まとめ
今回は、100均グッズを使った手作り方法と、業者に依頼するプロ仕様のアクキーについて解説しました。
手作りで個性を出すも良し、業者に依頼して高品質なアクキーを作るも良し、自分のニーズに合った方法を選びましょう。
当社ではアクキー以外のグッズの製作も可能ですので、ぜひHPをご確認ください。