アクリルケースの自作方法とは?自作方法についてご紹介します!

アクリルケースを自分で作ってみようと考えている方も多いのではないでしょうか。
アクリルケースを自分で作るために必要な物や方法はどういったものでしょうか。
この記事では、アクリルケースの自作に必要な物や作り方を紹介します。
 

□アクリルケースを自作するために必要なものは?

 
フィギュアやプラモデル、レアなカードなど、大切なものを保管したり、鑑賞するために、ショーケースに入れておくという方が多くいらっしゃいます。
そんなショーケースを買わずに、自分で作る方法があります。
初めに、作る際に必要なものを4つ紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。
 
1つ目は、アクリル板です。
メインの材料となるものであり、大きさや厚みを自分好みのものを選びましょう。
100均やホームセンターで購入できます。
ホームセンターは有料ですがカットサービスがあるため、厚みにこだわりたい方におすすめですよ。
 
2つ目は、カッターです。
普通のカッターとアクリル専用のカッターがあります。
ゆっくり丁寧に使えば、普通のカッターでも切断できます。
しかし、使いやすいのはアクリル専用のカッターなので参考にしてみてくださいね。
 
3つ目は、定規です。
長さを測ったり、切断する際にも使用します。
切断の際にカッターの刃がブレにくいため、金属製のものがおすすめですよ。
 
4つ目は、専用の接着剤です。
一般の接着剤では白くなってしまうため、透明のアクリルケースを作るのには不向きであるといえるでしょう。
また、見た目だけでなく、強度も変わってきますよ。
 

□アクリルケースの簡単な作り方を紹介します!

 
作り方のステップは2つです。
 
ステップ1は、カットです。
アクリル板のカット方法は、切り込みを入れて割ることです。
まずは、アクリル板についている保護シートに線を書いて、その線に沿ってカットしましょう。
カットしたあとは、保護シートに合わせてアクリル板に切り込みを入れ、割ります。
 
ステップ2は、接着です。
まず、テープでアクリル板同士をくっつけます。
接合部分に専用接着剤を流し込み、乾燥させます。
 
直線的なフォルムのアクリルケースですが、蓋などにカーブをつけたいという方もいらっしゃるでしょう。
カーブをつけるためには、ヒーターを使う方法がありますよ。
 

□まとめ

 
今回は、アクリルケースの自作に必要な物や作り方を紹介しました。
入れたいものによっては、思ったサイズの物がない場合があります。
必要なものや作り方は意外に簡単であるため、ぜひこの記事を参考に自作してみてくださいね。

アクリルアクセサリーの作り方についてご紹介します!

アクリルアクセサリーを自分で作りたいと考えたことがある方も多いのではないでしょうか。
アクリルアクセサリーは自分で簡単に作れます。
この記事では、アクリルアクセサリーの作り方やデザインデータの作り方を紹介します。
 

□アクセサリーの作り方の手順を紹介します!

 
まず、用意するものは、「プラバン」「絵を描く用のペン類」「カッターやハサミ」「オーブンやトースター」「アルミホイルやクッキングシート」「辞典や図鑑などの厚い本」です。
そして、作り方のステップを4つ紹介します。
 
ステップ1は、プラバンに好きな絵を描きます。
絵に自信がない方は、イラストを上に置いてなぞって描いていきましょう。
プラバンは熱を加えるため、その際に伸縮することを考慮して、描いていきましょう。
 
ステップ2は、カットします。
カッターやハサミを使って好きな形にカットします。
アクセサリーやキーホルダーにしたい場合は、この時点で穴を作っておきましょう。
 
ステップ3は、オーブンやトースターで加熱します。
加熱の際は、プラバンを支えやすいようにアルミホイルをくしゃくしゃにしたものを敷いておくと良いでしょう。
まず、プラバンは丸まり、その後再び元の形に戻り、縮んだら完成です。
加熱時間は大体2分程度で、火傷に注意して取り出しましょう。
 
ステップ4は、プラバンを平にします。
加熱して熱がまだ残っている状態では、形が変化しやすくなっています。
クッキングシートに挟み、図鑑や辞典など厚くて平らな物の上に置いて押し付け、冷ましていきましょう。
 

□デザインデータの作り方を紹介します!

 
デザインデータを作るために大きさや形、デザインを決めます。
丸型やハート型が人気ですが、アクリルは自由にカットできるため、自分の好きな大きさや形をデザインしましょう。
キーホルダーやコースター、ピアスなどアクセサリーの種類によって、大きさや形状、デザインは異なってきます。
合わせて、デザインしていきましょう。
 
その際の注意点は、「フォントをアウトライン化する」ことです。
特に、小さいものを作る際には、デザインを細かくしすぎると、仕上がりが綺麗にならないため注意しましょう。
 

□まとめ

 
今回は、アクリルアクセサリーの作り方やデザインデータの作り方を紹介しました。
当初のお悩みは、解消されたでしょうか。
必要なものも少なく、自分で自由にアクリルアクセサリーを作れます。

アクリルの傷消し方法とは?歯磨き粉で傷消しできる方法についてご紹介します!

様々な用途で使用されているアクリル素材は、衝撃に強いですが傷つきやすいのが特徴です。
ついてしまった傷を消すためには、どのような方法があるでしょうか。
この記事では、アクリルについた傷を消す方法について紹介します。
 

□アクリルに傷がついた!歯磨き粉での傷消し方法を紹介します!

 
アクリルは傷がつきやすく、目立ちやすい素材です。
例えば、アクリル素材の時計を使っているうちに、傷が目立ってきたと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、修理に出すのは面倒臭いという方に、歯磨き粉を用いて傷を綺麗にする方法を紹介します。
 
まず、傷がついている部分に歯磨き粉を長さ2ミリ程度出します。
そして、出した歯磨き粉を伸ばすように、優しく擦ります。
強すぎるとかえって傷が増えてしまうため、注意してください。
最後に、歯磨き粉を繊維質紙で拭き取りましょう。
 
この方法で、アクリル素材に付いた傷が綺麗になります。
綺麗になる理由は、歯磨き粉に含まれている研磨剤によるものです。
修理に出すよりも簡単に、低コストできる方法であるため、修理に出す前に一度試してみてくださいね。
 

□歯磨き粉以外にも傷消し方法が?3つ紹介します!

 
1つ目は、プラスチック磨きクロスを使う方法です。
こちらも研磨剤と艶出しワックスが含まれているため、アクリルの傷を綺麗にできますよ。
まず、傷のある部分を洗うか拭くかして、汚れを落としましょう。
その後に、クロスで優しく擦りましょう。
 
他に用意するものもなく、拭くだけでできる最も簡単な方法です。
 
2つ目は、プラスチッククリーナーを使う方法です。
プラスチック専用の汚れや傷を落とすクリーナーを使って、綺麗にする方法です。
まず、傷のある部分を洗うか拭くかして汚れを落とし、クリーナーで優しく擦りましょう。
その後、綺麗な布を用意して、2分から3分程度置いた後にから拭きましょう。
 
注意点は、光沢のないプラスチックには使用できないことです。
 
3つ目は、コンパウンドを使う方法です。
研磨剤のコンパウンドとサンドペーパーを使って傷を綺麗にする少し本格的な方法です。
 
まず、傷のある部分を洗うか拭くかして汚れを落とし、1000〜1200番のサンドペーパーで擦ります。
その後に、1500、続いて2000のサンドペーパーで磨きましょう。
最後に、目の粗いサンドペーパーと仕上げ用のサンドペーパーを使って磨き上げると完了です。
 

□まとめ

 
今回は、アクリルについた傷を消す方法を紹介しました。
方法を間違うと、余計に傷がついてしまうかもしれません。

アクキー複数梱包する方へ!方法についてご紹介します!

「アクキーを複数梱包したいが、その方法がわからない」
このようにお困りの方はいらっしゃいませんか。
アクキーを複数梱包したい場合は、梱包方法について知っておきたいですよね。
そこで今回はアクキーを複数梱包する方法と、梱包の注意点やポイントについてご紹介します。
 

□複数梱包する際の方法について

 
皆さんは、アクキーを複数梱包する際の方法についてイメージが湧くでしょうか。
イメージが湧かない方もいらっしゃるでしょう。
そこで、複数梱包する際の方法についてご紹介します。
複数梱包する際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
 
用意するものは、プチプチとマスキングテープ、梱包するアクキー、封筒です。
ここからアクキーをOPP袋に入れた後の状態から梱包する方法についてご紹介します。
 
まず、OPP袋に入れたアクキーをプチプチに並べます。
横に並べた後、マスキングテープで固定しましょう。
固定しないと、袋の中でバラバラになって、アクキー同士で衝撃を与えてしまう可能性があるので注意してください。
 
次に、横幅に合わせてプチプチをカットします。
きちんと両端を固定しておかないと、ずれてしまうので気をつけましょう。
 
最後に、プチプチで全体を包んでマスキングテープで止めます。
アクキーを1つ1つプチプチに包んでいた場合でも、横に並べてマスキングテープを貼るとバラバラになりませんよ。
 
マスキングテープを並べたアクキーの表面と裏面部分と両端に貼るとしっかり固定されますよ。
 

□梱包の注意点とポイントについて

 
ここまで、複数梱包する際の方法についてご紹介しました。
ここからは、注意点とポイントについてご紹介します。
梱包する際は、ぜひ参考にしてくださいね。
 
注意点は、アクキーのチェーンの部分を固定することです。
少しの衝撃で、アクキーが壊れてしまう可能性があります。
配送中に、チェーンとアクキーがぶつかって壊れることを防ぐためにも固定しておきましょう。
 
ポイントは、箱を使用することです。
アクキーは、少しの衝撃で壊れやすいので箱を使用することをおすすめします。
箱の隙間にプチプチを入れると、さらに衝撃を抑えられますよ。
梱包の際は、耐久性や安定感があるようにすると良いでしょう。
 

□まとめ

 
今回はアクキーを複数梱包する方法と、梱包の注意点やポイントについてご紹介しました。
当初のお悩みは、解消したでしょうか。
アクキーを複数梱包する際は、アクキーに衝撃を与えないように工夫すると良いでしょう。

塩ビとアクリルとPETの違いとは?違いについてご紹介します!

「塩ビとアクリルとPETの違いがよく分からない」
このようにお考えの方は多いでしょう。
素材によって、さまざまな特徴があり、使用用途も異なります。
そこで今回は、透明樹脂の種類とそれぞれの特徴についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
 

□透明樹脂の種類についてご紹介!

 
透明樹脂はポリエチレンテレフタラート(PET)、ポリ塩化ビニル、アクリル樹脂、ポリカーボネートの4種類があります。
これらの透明樹脂は、全て熱可塑性樹脂です。
その中でも、ポリエチレンテレフタレート、ポリ塩化ビニル、アクリル樹脂は汎用樹脂に分類されることをご存知でしょうか。
ポリカーボネートのみ、汎用エンプラに分類されます。
 
汎用樹脂と汎用エンプラの違いは、耐熱性と強度、曲げ弾性の度合いです。
汎用エンプラは、耐熱温度が100度以上で、強度が49メガパスカル以上、曲げ弾性率が2.4ギガパスカル以上の特性があります。
そのため、100度以上高温環境で使用する場合に汎用エンプラのポリカーボネートを使用すると良いでしょう。
汎用樹脂は、この数値に満たないものを指しますが、その分値段が比較的安価です。
 

□それぞれの特徴についてご紹介!

 
ここからは、それぞれの素材の特徴をご紹介します。
 
1つ目は、ポリエチレンテレフタレートです。
ポリエチレンテレフタレートは、曲げの加工をしても白化しない高い加工性を持っています。
アルコールやエタノールにも強く、対薬品性の面からみても安心といえるでしょう。
ポリカーボネートよりも値段が抑えられますし、塩化ビニルよりも耐久性がありますが、擦り傷がつきやすいことがデメリットです。
 
2つ目は、ポリ塩化ビニルです。
ポリ塩化ビニルは、ポリカーボネートやポリエチレンテレフタレートよりも燃えにくいことが大きな特徴といえるでしょう。
錆や腐食に強く、擦り傷もつきにくいので、高い耐久性がありますよ。
 
また、比較的安価で加工性が優れていることも特徴です。
しかし、透明度が他のものと比べて劣るところがデメリットです。
 
3つ目は、ポリカーボネートです。
ポリカーボネートは非常に優れた素材ですよ。
着火しても、火が消える自己消火性があり、高温下でも形が変わりづらいことが特徴といえるでしょう。
ハンマーで叩いても割れない最高の耐撃性もあり、透明度も高いです。
 

□まとめ

 
今回は、透明樹脂の種類とそれぞれの特徴について紹介しました。
この記事が参考になれば幸いです。
当社では、アクリルキーホルダーやアクリルストラップをオリジナルで作成できるサービスを行っています。
他にも、小物アクセサリーから雑貨アイテムなども制作できますので、ぜひお気軽にご利用ください。

アクリルはどのようなものに使われているのだろうか?

様々な用途で使われているアクリル樹脂について詳しく知らないという方も多いのではないでしょうか。
アクリル樹脂が使われているものには何があるでしょうか。
この記事では、アクリル樹脂の特徴や用途を紹介します。
 

□アクリル樹脂にはどんな特徴が?

 
アクリル樹脂の言葉は聞いたことがあるが、性質や何に使われているのか知らないという方も多くいらっしゃるでしょう。
様々なものに使われていますが、私たちの生活の身近な製品にも使用されています。
そんなアクリル樹脂について紹介します。
 
合成樹脂の中でも耐候性と透明性に優れた素材が、アクリル樹脂です。
アクリル酸エステルやメタクリル酸エステルの重合体で構成されているのをご存知でしょうか。
耐候性の高さから道路の道路標識や建材に使われることが多い素材ですよ。
水族館の巨大な水槽に使われているのが、特に透明性に優れているポリメタクリル酸メチルです。
 
大きな特徴としては3つです。
1つ目は、耐候性に優れていることであり、道路標識や建材、車輛用途などに使われることが多くなっているといえるでしょう。
2つ目は、透明性に優れていることであり、特にポリメタクリル酸メチルはガラス以上の透明性といわれていますよ。
3つ目は、衝撃性には強いが、表面が傷つきやすいということです。
 

□アクリルの主な用途は?

 
上記したように、アクリル素材の代表的な用途といえば、水族館の巨大水槽です。
有名な例を上げると、沖縄の美ら海水族館の巨大水槽もアクリルが使用されていますよ。
この巨大水槽は、世界でも実績のある日本プラ株式会社が施工しており、第一回ものづくり大賞を受賞しています。
このアクリルパネルは、柱がない造りであるが、7500トンの水圧に耐えられる強度となっています。
 
また、7枚のアクリル樹脂が重ねられ、60センチの厚みがあるにもかかわらず、優れた透明性で綺麗に水槽の中を眺められます。
他にも、水の中でも強い性質を生かして、深海探索用の船の窓などにも使用されているのでぜひチェックしてみてくださいね。
私たちの身近な物でいえば、コップやボールペン、自転車のテールランプ、照明器具などに使用されています。
このように、耐候性や透明性、強度に優れているため、プラスチックの女王と言われ、幅広いものに使用されていますよ。
 

□まとめ

 
今回は、アクリル樹脂の特徴や用途を紹介しました。
非常に多くの分野で活躍するアクリルは、私たちの生活に必要不可欠な存在となっています。
これからも研究され、さらに高機能の素材へと進化することが期待できそうです。

アクリルに書いた油性ペンが消えない方法についてご紹介します!

アクリルに描いた油性が消えてしまったという経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
消えないようにするための方法がいくつかあります。
この記事では、アクリルの油性ペンが消えないようにする方法や水性ペンが適さない理由を紹介します。
 

□アクリルの油性ペンが消えないようにするには?9つ紹介します!

 
1つ目は、セロハンテープです。
油性ペンで描いた部分にセロハンテープを貼ります。
剥がれないようにセロハンテープの角を切り落としておくと良いでしょう。
 
2つ目は、OPPテープです。
セロハンテープよりも丈夫で幅の広いビニールテープです。
セロハンテープと同じように貼りましょう。
 
3つ目は、ブックコートフィルムです。
本用の保護シートで、セロハンテープやOPPテープよりも厚みがあり、広範囲に貼れます。
セロハンテープと同じように貼りましょう。
 
4つ目は、木工用ボンドです。
乾くと透明になり、耐水性に優れているといえるでしょう。
油性ペンで描いた部分に塗って乾かします。
 
5つ目は、透明のマニュキュアです。
油性ペンの部分に塗り、乾かしましょう。
 
6つ目は、スプレーのクリアラッカーです。
スプレーを吹きかけて、広範囲を保護します。
吹きかける際は、近すぎると滲んでしまうため、注意しましょう。
 
7つ目は、アクリル系のフィキサチーフです。
絵画用で、定着させるために使われています。
オイル系やアルコール系など種類が多くありますが、相性があるためアクリル系のものを使いましょう。
 
8つ目は、UVレジンです。
油性ペンで描いた部分に垂らして、レジン用の紫外線ランプか太陽光を当てて硬化させます。
 
9つ目は、目打ちでなぞる方法です。
保護とは違う方法であり、プラスチックに傷をつけて、インクのノリを良くする方法ですよ。
 

□なぜ水性ペンは適さない?

 
アクリルは水分を弾く性質があり、水性ペンは適していません。
水性ペンが適しているのは、ホワイトボードのような硬質塩ビ板です。
種類によっては水性でもアクリル板に使えるものがありますが、薬品の効果が高くなっているため表面が腐食してしまうことがあるので注意しましょう。
そのため、アクリル板に何か書く場合は油性が適しており、綺麗に書けます。
 

□まとめ

 
今回は、アクリルの油性ペンが消えないようにする方法や水性ペンが適さない理由を紹介しました。
描いたものが消えないようにするためにはアクリルの性質を理解して、工夫するようにしましょう。

アクリルのウェルカムボードの手作り方法についてご紹介します!

ウェルカムボードの作り方について知りたい方は、いらっしゃるでしょう。
ウェルカムボードをどのように作るのか気になりますよね。
そこで今回はアクリルのウェルカムボードの手作り方法についてご紹介します。
ぜひお役立てください。
 

□ウェルカムボードの作り方についてご紹介!

 
ウェルカムボードの作り方を4つの手順に分けてご紹介します。
 
1つ目は、デザインのレイアウトを決めることです。
パワーポイントやGoogleスライドなどの編集ソフトを用いて、好きなデザインの下書きを作り、レイアウトを決めましょう。
 
2つ目は、プリントアウトすることです。
レイアウトが終了した後はデザインをプリントアウトしてアクリル板の上にのせます。
このとき、デザインがずれないようにマスキングテープで固定しておくと良いでしょう。
 
3つ目は、油性ペンでなぞることです。
デザインが固定できたら、油性ペンでアクリル板に描いていきます。
このとき、1本で太字と細字を使えるペンがあると便利です。
なぞり終えた後は、完全に乾くまで待ちましょう。
 
4つ目は、アクリル絵具で色を塗ることです。
アクリル板が乾いたら、ハケでアクリル絵の具を塗ります。
全て塗り終えたら、乾くまで待ちましょう。
そして、完全に乾いたら完成です。
 

□ウェルカムボードのアイデアをご紹介!

 
ウェルカムボードのアイデアを3つご紹介します。
 
1つ目は、ラフペイントのウェルカムボードです。
文字を書いた面の裏に、ラフにペイントするとおしゃれなウェルカムボードになりますよ。
グラデーションにするとよりおしゃれになるでしょう。
 
2つ目は、お花で地面に自立させるウェルカムボードです。
ウェルカムボードを地面に自立させる際は、イーセルを使用する場合が多いでしょう。
イーセルとは、ウェルカムボードを飾る際に使用するスタンドのことです。
イーセルではなくお花をスタンドにしてウェルカムボードを置くことで、ナチュラルな雰囲気を演出できるでしょう。
 
3つ目は、アクリル板を2枚使用した押し花ウェルカムボードです。
2枚のアクリル板の間に押し花を挟むことで、華やかなウェルカムボードになりますよ。
また、アクリル板を丸い形にすると、より可愛らしさが増します。
 

□まとめ

 
今回は、アクリルのウェルカムボードの手作り方法についてご紹介しました。
ウェルカムボードを作りたい方は、本記事で紹介した4つ手順を参考にしていただけると幸いです。
また、アクリルのウェルカムボードについて詳細を聞きたい方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

アクリル板の切断方法とは?切断方法についてご紹介します!

アクリル板はどのように切断すれば良いのかご存じでしょうか。
アクリル板は知っているが、切断方法は知らない方はいらっしゃるでしょう。
そこで今回はアクリル板の切断方法をご紹介します。
ぜひお役立てください。
□アクリル板の特徴についてご紹介!
 
アクリル板の特徴を4つご紹介します。
 
1つ目は、強度が強いことです。
アクリル板はアクリル樹脂によって作られています。
そのため、ガラスよりも割れにくい特徴があるといえるでしょう。
 
2つ目は、手に入りやすいことです。
アクリル板は種類が豊富で、ホームセンターでも簡単に手に入ります。
また、ネットでも手に入りやすく、誰でも簡単に手に入れられるでしょう。
 
3つ目は、採光の調節ができることです。
アクリル板は無色透明の高透過性の良いもの、半透明でマジックラーのもの、カラーのものなど採光の調節ができます。
そのため、自分の気に入ったものを採用できるでしょう。
 
4つ目は、耐水性があることです。
アクリル板はアクリル樹脂を圧縮して作っているため、水を通しません。
そのため、キッチン周辺や水族館の水槽などにも使用されています。
 

□アクリル板の切断方法について紹介!

 
アクリル板の切断方法を厚さ別で3つご紹介します。
 
1つ目は、厚さ0.5ミリメートル以下の場合です。
0.5ミリメートル以下の場合は、ハサミやカッターナイフで切断すると良いでしょう。
かなり薄い板のため、比較的簡単に切れます。
ただ、切りやすくするために、切れ味の良いものを使用することをおすすめします。
 
2つ目は、厚さ1ミリメートル以下の場合です。
厚さ1ミリメートル以下の場合は、カッターで切断すると良いでしょう。
ただし、アクリル板は普通の紙よりも硬いため、何回か切れ目を入れる必要があります。
切断しにくい場合は、切れ目を入れた後に折り曲げて割ると綺麗に切断できますよ。
 
3つ目は、厚さ2ミリメートル以上の場合です。
厚さ2ミリメートル以上の場合は、プラスチックカッターで切断すると良いでしょう。
ハサミや普通のカッターでは切断できず、無理やり切断しようとするとアクリル板が割れる可能性があります。
そのため、プラスチック専用のプラスチックカッターを使用することがおすすめです。
 

□まとめ

 
今回は、アクリル板の切断方法をご紹介しました。
アクリル板を切断する際は、厚さによって切断方法が変わります。
アクリル板の切断をお考えの方は、本記事で紹介した切断方法を参考にしていただけると幸いです。
また、アクリル板の切断について詳細を知りたい方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

アクキーのナスカンが壊れてしまった方へ!直し方についてご紹介します!

「アクキーのナスカンを直したい」
「アクキーのナスカンの修理方法について知りたい」
このような考えをお持ちの方は、いらっしゃるでしょう。
アクキーのナスカンが壊れてしまった場合、どのように修理すれば良いか分からないですよね。
そこで今回はアクキーのナスカンの直し方についてご紹介します。
 

□アクキーに使用される金属のバリエーションとは?

 
アクキーことアクリルキーホルダーに使用される金具のバリエーションを3つご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。
 
1つ目は、ナスカンです。
ナスカンとは、上部のフック部分と下部のDカン部分で構成されている金具のことです。
ナスカン金具部分が丈夫であることや、取り付けが簡単というメリットがあります。
 
また、近年では特殊なナスカンもあり種類が豊富なことも挙げられます。
ただ、見た目がゴツくなってしまうことや取り付ける部分が小さいと取り付けづらいデメリットがあるので覚えておきましょう。
 
2つ目は、ボールチェーンです。
ボールチェーンとは、金属製のボールが連なったチェーンのことです。
取り付けと取り外しが簡単で、長いものから短いものまでありますよ。
ただ、耐久性が低いことや凡用性が高いデメリットがあります。
 
3つ目は、マツバです。
マツバとは、紐がついた金具のことです。
細い部分や小さい穴にも取り付け可能なことや、2重リングだと耐久性が高いというメリットがあげられますよ。
ただ、長期間取り付けていると跡が残ってしまうデメリットがあるので注意しましょう。
 

□アクキーのナスカンの直し方とは?

 
アクキーのナスカンの直し方は2つあります。
 
1つ目は、自分で修理する方法です
自分で修理できる場合は、自分で修理できます。
ただ、修理するのは難しいため、新しいものと交換すると良いでしょう。
交換する場合は、新しいナスカンをリングに通すだけで完成しますよ。
 
2つ目は、修理を依頼することです。
ナスカンが簡単な作りでできている場合は、自分で交換できます。
ただ、難しい作りでできているナスカンは、修理を依頼した方が良いでしょう。
無理に交換しようとするよりも修理を依頼した方が、修理したナスカンが早く手元に戻ります。
 

□まとめ

 
今回は、アクキーのナスカンの直し方についてご紹介しました。
ナスカンを直したい場合は、自分で修理する方法と修理を依頼する方法があります。
ナスカンを直そうとお考えの方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
また、ナスカンの修理方法について詳細を知りたい方は、ぜひ当社までお問い合わせください。