月別アーカイブ: 2023年5月
PVCキーホルダーとは?キーホルダーに使われる様々な素材をご紹介します!
□PVCの特徴とは?
□キーホルダーにはこんな素材が使われている!
□まとめ
ノベルティグッズを作るならおしゃれなものを!グッズの効果についても解説します!
□ノベルティグッズを配ることによる効果とは?
□おしゃれなノベルティグッズとはどんなもの?
*色が工夫されている
*文字が工夫されている
*形が工夫されている
□まとめ
キーホルダーの保管方法を徹底解説します!
□キーホルダーを保管するための方法とは?
□保管・収納の際の注意点をご紹介!
□まとめ
ラメやホログラム入りのアクキーは存在する?個性的なアクキーについてご紹介します!
□ラメやホログラムを利用した個性的なアクキーもある!
□アクキーを自作するデメリットとは?
*作る人によってクオリティに差ができる
*手間とお金がかかる
□まとめ
100均グッズを使ってアクキーを収納する方法をご紹介します!
□100均グッズでアクキーを収納しよう!
□アクキーを収納する際のコツをご紹介!
□まとめ
アクリルグッズを自作に向けて!アクリル板の加工方法を知ろう!
□アクリル板をカットする際に必要な道具をご紹介!
□アクリル板のカットで注意すべき点とは?
□まとめ
キーホルダーに使われるパーツの名称と役割を徹底解説!
□キーホルダーに使われるパーツの名称と役割をご紹介!
□アクキーがここまで愛されている理由とは?
□まとめ
キャラクターを活かしたオリジナルグッズを作るなら、著作権に注意しよう!
オリジナルグッズを作る上で、忘れてはいけないのが著作権です。
著作権についてしっかりと理解していなければ、気付かないうちに侵害していたということにもなりかねません。
そこで今回は、キャラクターには著作権があるのか、著作権を侵害しないためにはどのようなことに気をつければいいのかについてご紹介します。
オリジナルグッズを作る予定の方はぜひ最後までご覧ください。
□キャラクターに著作権はある?
結論から申し上げますと、キャラクター自体には著作権はありませんが、自由には使えません。
どういうことか詳しく説明すると、キャラクターに著作権はなくても、キャラクターを漫画やアニメ、ゲームなど具体的な形で表現することで、著作権が発生します。
つまり、キャラクターは具体的に表現されることで、著作権で保護されます。
結果的に、表現されたキャラクターは自由に使えないということです。
実際に、アメリカンコミックで有名なポパイの漫画の図柄をネクタイに施したことが著作権侵害にあたるかどうかが争われた「ポパイネクタイ事件」というものがありました。
オリジナルグッズでキャラクターを使用して製作する際は、著作権侵害に十分に注意する必要があるでしょう。
□オリジナルグッズが著作権を侵害しないために!
著作権問題に引っかからないためには、あらかじめ著作権を侵害しない場合を知っておくことが大切です。
ここでは、オリジナルグッズが著作権を侵害しない場合を解説します。
*私的利用を目的とする場合
私的利用とは、自分や家族などの限られた範囲の中で共有することです。
私的利用の範囲内で楽しむことは、著作権侵害にはなりません。
*著作権者から許可を得る
著作権は、無許可で使用することが問題になります。
そのため、著作者から許可を取った上で使用する場合は、著作権侵害として責任を問われる可能性は低くなります。
*オリジナルのキャラクターを使用
自分で考えたオリジナルのキャラクターを使用すれば、著作権の問題に引っかかることはありません。
オリジナルのキャラクターの場合、著作権者は自分になるので、使用や販売も自由に行えます。
□まとめ
知らなかったでは済まされない著作権侵害。
オリジナルグッズを作る際にキャラクターや有名人の画像を使用する場合は、著作権侵害となる場合があるので、気をつけてください。
なお、著作者に許可を取ったり、自分で考えたオリジナルのキャラクターを使用する場合においては、著作権の侵害にはなりません。
ルールを守り、適切にキャラクターを使用してオリジナルグッズを製作してください。
アクリルとガラスの違いを徹底比較!
アクスタはアクリルスタンドの略で、アクリルが使われているのは名前から想像がつくでしょう。
一方で、アクリルと似たガラスとの違いをご存知でしょうか。
本記事では、アクリルとガラスがどのように違うのか、アクスタを持ち運ぶケースの選び方についてご紹介します。
□アクリルとガラスはどう違う?
アクリルとガラス、どちらも透明で硬い板で一見同じようにも思えますが、使われている素材はまったく異なります。
ここでは、その違いや特徴についてご紹介します。
アクリルは合成樹脂から作られます。
そして、透明性が高いことから、ガラスの代わりとしてレンズや水槽などによく使用されています。
アクリルの特徴としては、ガラスより軽く、割れづらく、加工がしやすいという点が挙げられます。
ただ、ガラスに比べて熱や温度変化に弱いため、場合によっては利用を避けた方がいいこともあります。
また、ガラスに比べてアクリルは傷がつきやすいです。
一方、ガラスはケイ酸塩を主な成分とした、硬く透明なものです。
特徴として、透明度が高く、傷がつきにくく、耐熱性があり、劣化しにくいという点があります。
建物の多くの窓にガラスを使用している理由は、劣化しずらく、耐熱性があるからです。
ただ、ガラスはアクリルと比べて重く、割れやすい素材で、さらに加工がしにくいという点が挙げられます。
つまり、モノを加工する際に複雑な工程が必要とされる場合には不向きといえます。
□アクスタを持ち運ぶケースの選び方とは?
アクスタケースを選ぶ際は、飾ったり、収納したり、その用途によって選択するものが変わってきます。
ここでは、アクスタを持ち運ぶ場合のケースの選び方をご紹介します。
持ち運びに適したケースは、一般的に手帳型やポーチ型の商品で、外に持っていけるサイズであるものが適しています。
持ち運ぶケース以外にも、自宅に置くことをメインとして飾ったり、自宅で綺麗に保管するためのケースもあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
□まとめ
アクリルとガラスはそもそも成分から異なり、特徴もまったく異なります。
アクリルとガラスの特徴の違いを簡単にまとめると、素材に関してはアクリルは合成樹脂から作られ、ガラスはケイ酸塩から作られます。
それぞれのメリットとしては、アクリルは軽く、衝撃に強く、加工しやすいメリットがあり、ガラスは傷がつきにくく、耐熱性があり、劣化しにくいというメリットが挙げられます。
また、アクスタを持ち運びたいとお考えの方は、手帳型やポーチ型のケースがおすすめです。