オリジナルアクリルキーホルダーの作り方!原稿を作る際の注意点

オリジナルグッズに興味がある方はいらっしゃいませんか?
オリジナルグッズでは、自分だけのアクセサリーを作れます。
しかし、オリジナルグッズを作る際にはデータでデザインを送ることになりますが、その際に間違った形で送ってしまうと、うまく作れなくなってしまいます。
そこで今回は、オリジナルアクリルキーホルダーの原稿を作る際の注意点についてご紹介します。

 

□原稿を作成する前に知っておきたいこと

アクリルキーホルダーを作成する前に用意しなければいけない原稿は一つではありません。アクリル等の透明な素材に印刷をする場合、インクでの印刷だけではステンドグラスのようになって色が透けて見えてしまいます。

加えて、色が薄く見えてしまって綺麗な色合いの原稿を用意しても台無しになってしまいかねません。したがって、色付きの原稿を用意していただくのと同時に、白押さえと呼ばれる白色の用紙を用意していただく必要があります。

 

□サイズと解像度の確認

注文時点で決めた40mm×40mm等のワクからカットラインがはみ出しているところがないかサイズを確認しましょう。

また解像度が低いと、画質の荒いグッズになってしまいますので、350dpi以上を推奨します。

 

□裏表デザイン

*裏面の文字を反転させる

アクリルキーホルダーを作る際に、特に注意しなければならないのが裏表のデザインです。
裏表デザインをご希望の方の印刷は、表も裏のデザインも同じ面に印刷するので、裏の文字は反転させるようにしましょう。

*表面と裏面を合わせる

裏表デザインをご希望の方は、表面と裏面が重なる形状になるようにしましょう。
表面と裏面が違う形状だと作れません。
特に、裏面の文字を反転させる際は形状まで反転させ、形状に影響が出たりしないようにしてください。

 

□白版レイヤー

アクリルのような透けている材料にデザインを印刷する場合は注意が必要です。
透明な素材にCMYKというインクだけでは、デザインが透けた状態で仕上がってしまいます。

それを防ぐために、透明な素材に印刷する場合はCMYKで印刷した後に、白色の印刷をする必要があります。
この白色の印刷をした場所は透けなくなります。
そのため、その白色のインクを使う場所に白版を作るようにしましょう。
しかし、透けさせることで綺麗に見えることもあるので、デザインを考慮して透けさせるところと透けさせないところを選びましょう。

 

□チェーンの位置

デザインやカットラインを考える際には、チェーンの穴の位置を考慮しましょう。
チェーンの穴の位置の周りには2mm以上の間隔が必要な場合もあれば、3mm必要な場合もあります。
この点については、業者によって異なりますから確認しておきましょう。
カットラインから離し過ぎたり、穴の直径が大きくなりすぎたりしないようにしてください。

 

□アクリルキーホルダーデザインのアイデア

アクリルキーホルダーの特徴として、描いたキャラを吊り下げることが挙げられます。
これを利用して、服をつままれたような体勢のキャラや、何かにぶらさがった体制のキャラを描いても可愛いですね!

 

□最後に

今回は、オリジナルアクリルキーホルダーの原稿を作る際の注意点についてご紹介しました。
アクリルキーホルダーを作る際には色々工程があり、注意すべきことも多く難しいです。
しかし、オリジナルアクリルキーホルダーでは、自分の思うように作れ、仕上がりは満足していただけると思います。
自分だけのアクリルキーホルダーを作るために、細心の注意を払ってデザインしましょう。
あなたもオリジナルアクリルキーホルダーを作ってみませんか?
オリジナルグッズのことはぜひ私たちにご相談ください。

 

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オリジナルでアクリルキーホルダーを作成する際の原稿の作り方

「アクリルキーホルダーを自作したい!けど原稿の作り方が分からない。」
このような悩みをお持ちではありませんか。
アクリルキーホルダーのデザインを考えられても、原稿の作り方を失敗してしまうと、全く違う出来上がりになってしまいます。
予定していた作品と全く違う作品ができてしまって、売り物にならないなんてことにもなりかねません。
そういったトラブルを防ぐために、今回の記事ではアクリルキーホルダーの原稿の作り方についてご説明します。

 

□アクリルキーホルダーの原稿の作り方

アクリルキーホルダーの原稿を作る上で、いくつか注意すべきポイントがあります。

*白押さえの範囲指定

アクリルは透明な素材です。
そのため、通常通り印刷してしまうと、ステンドグラスのように透けた状態で出来上がってしまいます。
それを防ぐために、「白押さえの範囲指定」が必要になります。
白押さえ指定を行うことで、白インクが印刷され、透けないようになります。
逆に、白押さえをしないことで、アクリル板の透明感を活かすという方法もあります。
ガラスや液体を表現したい際には、白押さえ指定をせず、通常通りの印刷を行うようにしましょう。

*カットライン指定

カットライン指定を行うことによって、作品の形状が決まります。
実施には、外枠の線から数ミリを開けて切り取ることになるので、その幅を考慮したデザインと配置にする必要があります。
枠ぎりぎりに書いても端は切れてしまうので注意しましょう。
また、中抜きのデザインは、業者によってできるところとできないところがあります。
事前に調べておきましょう。

*裏表に気を付けましょう

両面印刷の際には、表と裏のデザインがぴったり一致するようにしましょう。
両面印刷は、実は裏も表も同じ面に印刷します。
裏面原稿に文字を入れる際には、裏から見て正しいデザインになるようにしましょう。

 

□まとめ

以上、アクリルキーホルダーの原稿の作り方について解説しました。
今回ご説明しました内容は、ほんの一例です。
他にも、入稿の際には、必ず業者がホームページに記載している注意点についてもう一度確認しましょう。
業者によっては、すでにテンプレートが用意されていて、そこからアクリルキーホルダーの形を選ぶ場合もあります。
入稿後のトラブルは納期の延期にもつながりますので、入稿の際には上記の内容に加えて、業者のホームページを確認することをおすすめします。

 

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オリジナルキャラクターをアクキーで作成する際のグッズの種類とは

「オリジナルキャラクターでグッズを作りたいけど、具体的にどういったグッズの種類があるのだろう。」
このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
オリジナルキャラクターには、作成した際の想いが詰まっています。
グッズにする際には、当然種類までこだわりたいですよね。
しかし、中にはグッズ作成が初めてで、どんなグッズの種類があるのか分からず、想像ができないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、フルプリワークスで取り扱っているグッズの種類についてご紹介します。

 

グッズの種類

フルプリワークスで取り扱っているグッズの種類について、何点か例を挙げながらご説明します

*アクリルキーホルダー

アクリルキーホルダーは、アニメ関連のキャラクターグッズだけでなく、バンドのグッズとしても定番の、ジャンルを問わない大人気アイテムです。
フルプリワークスでは、オリジナルグッズを作るのに必要だった型代や版代は不要です。
また、1つのデザインのアクリルキーホルダーを20個から承っており、合計30個以上なら、複数のデザインでも同じお値段でご提供可能です。

*アクリルストラップ

アクリルキーホルダーと同じく、アクリルストラップはジャンルを問わず人気が高いです。
スマートフォンや携帯電話に気軽につけられるサイズ感で、さらにキーホルダーよりも価格を抑えられるアイテムです。
こちらも、アクリルキーホルダーと同じく、1つのデザインで20個から承っており、合計30個以上なら、沢山のデザインでも同じお値段で提供可能です。

*フラットポーチS・M

コンパクトですが、しっかり収納きる実用的なアイテムです。
サイズはSサイズと、Mサイズから選べます。
オリジナルで布アイテムをお手軽に作成したい方に、おすすめの商品となっております。

また、片面にオリジナルのデザインを施せます。
アクリルキーホルダーやアクリルストラップよりも、オリジナルキャラクターを大きくプリントすることが可能です。

 

まとめ

以上、フルプリワークスで取り扱っている、グッズの種類についてご紹介しました。
グッズの種類の例として、今回挙げた種類はほんの一部分です。
他にも、トートバッグやアクリルカナビラなど、様々な種類が多数あります。
様々なグッズの種類は、あなたのキャラクターをより多くの場で活躍させるでしょう。
グッズ作成をお考えの際は、是非グッズの種類にまでこだわってみてください。

 

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オリジナルグッズを制作したい方へ|業者選びのポイントをご紹介

「オリジナルグッズを作りたいけど、どの業者に頼むのが一番良いのだろう。」
このような悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
特にオリジナルグッズを作るのが初めてという方は、このよう悩みを抱えてしまうと思います。
せっかくオリジナルグッズの作成に踏み切ったのに、業者選びで失敗したくはないですよね。
今回は、そのようなお悩みを抱えていらっしゃる方に向けて、オリジナルグッズ作成の際の業者選びの注意ポイントについてお話します。

 

□オリジナルグッズ制作の際の業者選びのポイント

以下、オリジナルグッズを制作する際の、業者選びのポイントについて、ご紹介します。

*見積額の説明

見積額に関する説明はしっかり聞きましょう。
制作にかかる料金を抑えたいという方は多いと思います。
しかし、普通ではありえないほど低価格の見積もりを提示してくる業者は、注意した方が良いでしょう。

価格は、実際のグッズの品質や、サービスの質に直結してきます。
低コストで大量に作ったのは良いものの、実際に納品されたのは壊れやすかったり、当初相談していた内容と違う製品が納品されてしまったりする場合があります。
見積額に関する説明はしっかり聞き、詳しい説明をしない業者に関しては一度確認しておきましょう。

*製品ロット

作成の依頼の際は、実際にどのくらい売る予定なのか、あらかじめ決めてから業者選びを行いましょう。
製品ロットは業者ごとに異なり、自分が希望するロットでグッズを制作してもらえないかもしれません。
業者選びを行う際は、ある程度グッズをどれくらい販売する予定なのか、決めてからにしましょう。

*事後対応

実際に依頼して、製品の作成に取り掛かると、どうしても問題が起きてしまう場合があります。
その際に、どのような対応を業者が保証してくれているのか、確認しましょう。
事後対応に関して、サービスが充実していない業者に依頼して問題が起きた場合、泣き寝入りすることになるかもしれません。
制作依頼の段階か、もしくは業者のホームページなどで、業者の事後対応に関しては十分に確認することをおすすめします。

 

□まとめ

今回は、オリジナルグッズ作成の際に気をつけておきたい業者選びのポイントについてご紹介しました。
オリジナルグッズを作る際は、以上のポイントに注意しながら、業者選びを行っていただければ幸いです。
ご自分に最適な業者で、満足のいくオリジナルグッズの作成を楽しみましょう。

 

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オリジナルグッズをお祝いにプレゼント!どんなグッズが喜ばれるの?

「せっかくのお祝いだし、オリジナルのグッズを作ってプレゼントしたい!」
このような希望をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
友達の誕生日や結婚式、会社の創立記念日など、特別なお祝いの日には、想いのこもったオリジナルグッズをプレゼントしたいですよね。
しかし、何を作ろうか思い浮かばない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、お祝いの際にプレゼントしたいオリジナルグッズに関して、ご紹介します。

 

□お祝いに合ったオリジナルグッズ

*iPhoneケース

オリジナルデザインのプレゼントとして、iPhoneケースはいかがでしょうか。
実用性もあり、デザインにもこだわれます。
友達の誕生日に友達との思い出の写真をプリントしてプレゼントしたり、旦那様や奥様への誕生日プレゼントとして子供たちが描いた似顔絵をプリントしたりしても良いかもしれません。

また、iPhoneケースは、毎日使います。
身近な人や大切な人に、プレゼントするのが良いでしょう。
使う側からしても、プレゼントしてくれた人の想いを毎日感じ取れるため、素敵なプレゼントとなります。

*絵馬

少し変わったプレゼントとして、絵馬はいかがでしょうか。
絵馬は、神社や寺院に祈願するときに、願い事を書いて社寺に奉納します。
妊娠のお祝いで、安産祈願に活用してもらうためにプレゼントしたり、入社祝いとして、会社の仕事がうまくいくよう祈願するためにプレゼントしたりしても良いかもしれません。

*アクリルパネル

出産祝いや七五三などのお祝いへのプレゼントとして、アクリルパネルはいかがでしょうか。
家族で写真を撮るお祝いなどの際は、その写真をどこに飾るかが重要です。
どこに飾るか迷っているときに、アクリルパネルがあれば非常に便利でしょう。

*アクリルキーホルダー

手軽なプレゼントとして、アクリルキーホルダーはいかがでしょうか。
アクリルキーホルダーは簡単に作成できます。
ちょっとしたお祝いや、小物をプレゼントしたい際には、アクリルキーホルダーがおすすめです。

 

□まとめ

以上、お祝いの際にプレゼントしたいオリジナルグッズに関して、ご紹介しました。
オリジナルグッズを贈ることで、より想いのこもったプレゼントとなります。
お祝いでプレゼントをご検討中の方は、是非オリジナルプレゼントを贈ってみてください。
また、イラストやデザインに自信のある方は、ご自身の書かれたイラストを乗せたオリジナルグッズを作成してみてはいかがでしょうか。

 

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アクリルダイカットでオリジナルグッズを作る際の原稿の作り方!

「アクリルダイカットでアクリルキーホルダーを作りたい!入稿の際にどんなことに気を付けたら良いのだろう?」
このような悩みをお持ちの方はいらっしゃらないでしょうか。
アクリルダイカットとは、アクリルキーホルダーの作成方法の中で、有名な作成方法です。
アクリルダイカットでは、アクリル板に反転した状態の表版、白版、裏版の順番で印刷していきます。
しかし、入稿方法を知っているという方は多くないのではないでしょうか。
今回は、アクリルダイカットの原稿を作成する中で、気を付けるべき点についてご紹介します。

 

□アクリルダイカットの原稿作成で気を付けるべき点

*斜めに画像を配置する

テンプレートに斜めに画像やデザインを配置する予定の方は、表裏のデザインが重なるように気を付けましょう。
斜めにした際の角度が少しでも表裏でずれていると、デザインが見えにくくなってしまいます。
その際には水平、もしくは垂直の反転操作のみでデザインが重なるよう工夫しなければなりません。
また、キーホルダーの穴の位置も、全体のバランスを考えた上で配置すると良いでしょう。

*フォントをアウトライン化しておく

文字が含まれているデザインを入稿する際には、フォントをアウトライン化しておきましょう。
フォントのアウトライン化とは、フォントをパスで構成されたオブジェクトに変換することです。
これらを行っておくことにより、本来予定していたフォントが、別のフォントに変更されることを防げます。

また、一度アウトライン化したデータは元に戻せません。
データを保存する際には、アウトライン化したデータを上書きではなく、別名保存することをおすすめします。

*カラーモードはCMYK

CMYKとは、シアン、マゼンダ、イエロー、キープレート(≒黒)の略です。
そして、もう一つRGBというカラーモードがあります。
こちらはレッド、グリーン、ブルーの略です。
なぜCMYKで原稿を作成しなければいけないのかというと、それは実物との色の違いが出てしまうからです。
通常の実物を作る際にはRGBで作成できないため、CMYKで作成することになります。
この二つは微妙に色合いが違います。
そのため、原稿を作成する際には必ずCMYKのカラーモードで作成してください。

 

□まとめ

以上、アクリルダイカットの原稿を作成方法の中でも気を付けるべき点について、ご紹介しました。
原稿の作成は正確に行わなければ、予定していた納期の遅れにもつながりかねません。
以上の点に気を付けて、原稿の作成を行っていただければと思います。

 

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アクリルキーホルダーを自作する方法!デザインの作成ポイントとは

「アクリルキーホルダーを自作したい!けど、デザインについて詳しくないし、中々踏み出せない。」
このような悩みをお持ちの方はいらっしゃらないでしょうか。
グッズを自分で一から手掛けて、必要としてくれる人が買ってくれることは、非常に魅力的だと思います。
しかし、実際にグッズを作ろうと思った際、デザインのコツが分からず、諦めてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の記事では、比較的手軽に作成できるアクリルキーホルダーの、作成の際に押さえておきたいデザインのポイントについてお話します。

 

□アクリルキーホルダー作成の際のデザインのコツ

*和風な雰囲気を出したい場合

和風のデザインで渋い雰囲気を出したいという方におすすめのコツをご紹介します。
フォント、写真、イラスト、模様、色など、和風の雰囲気を出すためにこだわれる箇所はたくさんあります。
もし、文字を入れるのでしたら、明朝体や筆字をおすすめします。
古くから日本の文化の一つとして、筆は使用されてきました。
フォントに筆の動きを表現されたデザインにすることで、日本らしさが出てきます。

また、模様は参考にする時代ごとに違います。
江戸時代を参考にするなら、菱文や市松模様、青海波があります。
参考にする時代に使用されていた模様や色を調べてから、作成に移ることをおすすめします。

*ポップな印象にしたい場合

ポップでかわいい印象にしたい場合には、キャラクターをデフォルメで書くことをおすすめします。
デフォルメする場合には、まずキャラクターの印象を細かく分けましょう。

目は二重なのか、眉はどんな形なのかなど、細部にわたる情報を一度まとめます。
その後、全体を二頭身か三頭身にします。
二頭身の場合、頭・胴体・足の比率が、1:0.5:0.5になるようにしましょう。
三頭身の場合には頭・胴体・足の比率が1:1:1になるように、意識して書きましょう。
また、文字は太めのレタリング文字をおすすめします。

*オトナな雰囲気を出したい

オトナの落ち着いた雰囲気を出すためには、キャラクターのデフォルメ化は必要ありません。
しかし、全身を描いてしまうと縦長になってしまうので、胸から上の部分や座った状態を描くことをおすすめします。
文字はフリーハンドの手書きをおすすめします。

 

□まとめ

以上、アクリルキーホルダーの、作成の際に抑えておきたいデザインのポイントについてご紹介しました。
アクリルキーホルダーは比較的簡単に作成できます。
是非、オリジナルグッズの作成に興味を持った際には上記を参考に、チャレンジしてみてください。

 

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描いた絵をアクキーで同人グッズ化するまでの流れをご紹介!

自作の絵をアクキーの同人グッズにしたいとご検討中の方はいらっしゃいませんか?
自分が描いた絵を、実際にグッズ化して、それが売れたときの喜びは何にも代えられないと思います。
しかし、「どうしてもグッズ化するのが面倒くさい。」、「グッズ化するまでの手順が不透明で制作まで踏み出せない。」という方もいらっしゃると思います。
そこで、今回の記事では、そういった悩みや疑問をお持ちの方に、自作の絵を同人グッズ化するまでの流れをご紹介します。

 

□フルプリワークスでのグッズ作成の流れ

フルプリワークスでは、オリジナルグッズの作成を承っています。
ここでは、フルプリワークスでのグッズ作成の流れをご説明します。

*アカウントの作成

フルプリワークスをご利用いただく際は、最初に「アカウント作成」を行っていただく必要があります。
パソコンやスマートフォンから登録が可能ですので、案内に従って登録してください。

*デザインデータ作成

作りたい商品を選んで、専門テンプレートをダウンロードして、デザインを作成していただきます。
デザイン性豊かなテンプレートやデザインをフルプリワークスにご依頼していただけます。
その際には、「info@furupriworks.com」までご連絡いただければ、対応いたします。

*ご注文・データ入稿

注文の際には、ご希望商品を選択し、希望数量を入力していただきます。
データは、ページ上部の「データ入稿」、ご注文画面のアップローダー、もしくはご注文後にご注文番号を添えて、先ほどのデザイン作成と同じアドレスでメールにてご入稿ください。

*印刷・加工

データに不備がなければ、速やかに生産作業に移ります。

*検品・梱包・発送

専任の作業員の厳しい検品とチェックが終わり次第、梱包作業へと移り、最後は発送となります。

*配達

代金引換のお客様は、以下のように代引き手数料がかかります。

1万円未満の場合:324円
1万円から3万円未満の場合:432円
3万円から10万円未満の場合:648円
10万円から30万円までの場合:1080円

ヤマト運輸様と佐川急便様に配送していただきます。

 

□まとめ

以上、フルプリワークスで同人グッズを作成していただく際の流れについて説明しました。
意外に複雑ではなかったと思われた方が多いのではないでしょうか。
フルプリワークスは、日本国内の自社工場で製作を行っているため、納期はもちろん、品質に関しましても、高品質をお約束できます。
グッズ作成をご検討の際には、是非フルプリワークスにご相談ください。

 

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オリジナルグッズ作成の際に気になる著作権や肖像権について徹底解説

「オリジナルグッズを作りたいけど、その際の著作権や肖像権はどうなるんだろう。」
このようなことでお悩みの方はいらっしゃいませんか。
著作権や肖像権って、普段生活していても中々耳にしませんよね。
そのため、実際にオリジナルの商品を作りたいとなったときに、知識がなくて困ってしまわれると思います。
著作権や肖像権について知らずに、後々トラブルに巻き込まれたくないですよね。
そこで今回は、オリジナルグッズを初めて作るという方に、著作権や肖像権についてお話します。

 

□著作権と肖像権について

*著作権とは

著作権とは、創作的表現を保護する権利です。
著作権者は著作権により、自分の著作物を独占する権利を持っています。
著作権があることによって、著作物を生み出す著作者の努力に報い、日本全体の文化の発展を促します。

具体的には、著作者は著作権制度によって、著作物の使用者から使用料を得られます。
そうすることによって、著作者の次の著作物制作へのモチベーションや制作料に使えるのです。

*肖像権とは

肖像権とは、個人の肖像を写真や絵、彫刻などといった形で許可なく使用されることを防ぐ権利です。
被写体となる人物が受ける、精神的な苦痛を守るために作られた権利です。
個人の容姿を勝手に撮影したり、撮影した写真を無断で公開したりした場合に違法となります。
また、著名人の肖像や氏名の持つ顧客吸引力を経済的目的で使用した場合にも違法です。

 

□著作権と肖像権を侵害した場合

*著作権を侵害した場合

著作権の侵害は犯罪です。
著作者の許可なく著作物を侵害すると、著作者に対して損害賠償を支払う責任が生まれてきます。
オリジナルグッズに、他社のキャラクターを使用する際には、必ず許可を取った上で行いましょう。

*肖像権を侵害した場合

侵害した場合、差し止め請求と損害賠償請求を受ける場合があります。
侵害したと見なされる例としては、被写体を特定できる場合や、被写体をメインとして撮影されたものである場合です。
イベントのような、人が多く集まる公の場所で撮影された写真に対しては、肖像権の侵害は認められにくくなります。

 

□まとめ

以上、著作権や肖像権についてお話しました。
著作権や肖像権を侵害した場合には、高額の賠償請求を受ける場合があります。
初めて作る場合で知らなかった場合でも、一緒です。
必ず、オリジナルグッズを作る際に、既存の著作物を使用する場合は、許可を取ってから使用しましょう。

 

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オリジナルグッズを作りたい!アクリルダイカット用原稿の作り方とは

「アクリルグッズを作りたいけれど原稿ってどうやって書くんだろう」
「どんなことに気をつければ失敗しないんだろう」
そこで今回は、アクリル製品を作る一般的な手法であるアクリルダイカットの原稿の作り方と注意点をお伝えします。

 

□アクリルダイカットとは

アクリルキーホルダーやアクリルストラップなどのアクリル製品を作るための一般的な手法です。
厚紙や金属板をダイと呼ばれる型通りに切り取ることをダイカットと言います。
自分で描いたイラストを元にアクリルをダイカットするため、アクリルダイカットと呼びます。

 

□原稿はどう作る

業者が原稿を作成するためのテンプレートを用意しているのが一般的です。
最初にそれをダウンロードしましょう。
ダウンロードをしたら、説明に沿って原稿を作成していきます。
原稿は完成データを一つだけ作成するわけではありません。
表面・裏面・白引き・カットラインの4つのレイヤーに分けてデータを作成する必要があります。
裏面をなくして、片側印刷も可能です。
原稿を作る際にはいくつか注意点があるため、以下に述べていきます。

*裏表のサイズ

片面印刷では問題にならないのですが、両面印刷の場合は裏面と面面のイラストのサイズに気をつけなければなりません。
裏面と面面のイラストを重ねた際にどちらかの面がはみ出ることがないようにしましょう。
また、レイアウトに対して斜めにイラストを配置したい場合も注意が必要です。
裏面と面面でイラストの回転角度が違うと、ズレが生じてどちらかの面がはみ出てしまいます。

*白引き

白引きデータはパスかpsdで作成し、カラーモードをCMYKにした上で「C0/M0/Y0/K100」の“塗り”に設定しましょう。
他の設定にすると、白引き部分が薄く印刷されてしまいます。
また、白引きのサイズは印刷したいイラストの外枠より若干だけ小さく作りましょう。

*カットライン

仕上がりを綺麗にするために、カットラインはできるだけ滑らかにしましょう。
鋭く尖っていては危険です。
また、中抜きのデザインや隙間が細すぎる場合はカットした際に、バリと呼ばれるギザギザができやすく、美しくありません。

 

□まとめ

今回は、アクリルダイカットの原稿の作り方と注意点をご説明しました。
原稿次第で完成品の見栄えが大きく変わってきます。
作ってから、「あれ?なんか違う」とならないためにも注意点はよく確認しましょう。
上記を参考に、最高のアクリル製品を作ってみてはいかかがでしょうか。

 

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